育野重一の映画ファンのコメント
| 侍(1965/日) |
| ラストの無情感。主人公に隠された衝撃の真実を知らないのは本人だけという不条理さ。凄みを感じます。 (荒馬大介) | [投票(1)] | |
| のちのちの『助太刀屋助六』に通ずる殺しの意味合い。ただしこちらは極めて凄絶である。三船の雇い主となる(すなわち父代わりの)伊藤雄之助の冷酷さを顕わにした顔貌が、三船にとってはあまりにも哀しすぎ、ラストシーンの三船の表情が哀れを極める。 (水那岐) | [投票] | |
| 戦前から幾度も映画化されている郡司次郎正の原作自体、喜八が演出するには古臭さ過ぎ、或いは直線的過ぎたのだろう。活劇よりも台詞が多い中盤、特に東野が新珠を説く場面などはまるで別人の映画のようだった。こういうのをモノにして海外評価を得るのは黒澤や小林正樹の仕事で、喜八は喜八のままでいい、と俺は思っている。 (町田) | [投票] | |
| この世に存在する「侍」映画の中で、最も切なく、激しい大傑作! シリアスな岡本喜八は凄い。ただ、ただ凄い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |