「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
逃げ去る恋(1978/仏) |
いったい何がしたいのかよくわからないまま見続けていたがクライマックスに至りようやく理解した。ふざけた映画だ。 (赤い戦車) | [投票] | |
コレットさんは高峰秀子みたいでセクシーだった。 (_) | [投票] | |
「見て、彼まだ走ってるわ。」 (鷂) | [投票(2)] | |
瞬間に生きる、喋ってまくしたてる。ダメ男の憎めない一生。 (beatak) | [投票] | |
サスペンスが薄い中盤までは散漫な印象。でもクリスティーヌとコレットのシーン、そしてアントワーヌとサビーヌが再び向かい合う最後が好き。単純な切り返しに真っ直ぐさが表れていて感動的。そしてドロテー可愛い。 (ドド) | [投票] | |
展開はどうでも良く4篇のドワネル編年記アンソロジーで、モラトリアムのままに途切れるそれに何の感慨もない。ただ『大人は判ってくれない』の未だ先行き見えない遣る瀬無さには別格の刹那は感じる。少年期に思う無限の未来はこうやって無為化されるのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |