★5 | 老若男女いつの時代 誰が見ても楽しめるだろう。時間も国境も軽く超える貴重な傑作時代劇。 (ルクレ) | [投票] |
★5 | 招き猫がだるまに変わるシーン。(爆) (雷) | [投票] |
★5 | 文句なしの傑作です。 (3WA.C) | [投票] |
★5 | 文句なしの秀作。左膳と矢場の女主人のツンデレぶりがとても良い。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★5 | 素直じゃない丹下左膳とおかみに親近感とリアルをおぼえ、子供に接する姿に偽善ではけっしてない真の優しさ像を垣間見た。それは山中貞雄の映画に対する優しさであり山中貞雄の博愛の精神。現代人が見なければいけない至極の逸品です。人類の宝です。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★5 | 著名な評論家や、シネスケの錚々たるコメンテーター達が絶賛して止まない作品。って言うと、何か難しそう・・・な雰囲気が・・・だけどね、にわかには信じられないかも知れないが、チャンスがあればどんな事をしても見ておくべきです。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | リメイクを先に観たが、芸の出来る人間が演るとやはり決定的に違うと痛感。大河内のスネっぷりの可愛らしさ、喜代三姐さんの唄いっぷりの見事さ、そして彼らの片意地さに隠した情けの粋には惚れ込んでしまう。アウトロー揃いでホームドラマを構築する山中監督、やはり早世には惜しすぎる才能だ。 (水那岐) | [投票(2)] |
★5 | 日本映画で、コメディとしてこの作品を超えるものは出ないのではないかと思わされる圧倒的な面白さ。道場破りのシーンは爆笑必死! [review] (太陽と戦慄) | [投票(8)] |
★5 | 丹下左膳てここのコメンテータの方?ってくらいその存在を知らなかった私なので、実は見るのにちょっと抵抗を感じてはいたんですが、信頼するこのサイトの殿堂映画1位であるならば間違いないと一念発起して借りてみた! [review] (づん) | [投票(4)] |
★5 | わずか25,6歳の若者が放った奇跡のユルい一作 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★5 | 音楽がちょっとしつこいのだが、実は『人情紙風船』よりもお気に入りである。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | この喜劇の真の痛快さは、山中貞雄が繰り出す巧みな笑いの仕掛けが、やがて「百萬両」から意味と価値を奪い去り絵空事に変えてしまう与奪の妙にある。人は何を信じるべきか。健気にも少年(宗春太郎)は、大切な金魚鉢が最愛の人たちを救うと信じたではないか。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 大河内の殺陣に潜む狂気な殺気と喜代三の骨身から滲む玄人臭。「日々平安」なプロットは本物イズムに担保され瞬時も緊張は途切れない。パロディに臨んで諧謔の中に鋭利を差し込む山中イズムの後世への波及。マスターピースとはこういうのを言う。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 遠眼鏡で金魚つりを見る場面。裏切られた子供が家を抜け出る場面。大河内伝次郎もすばらしい。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 完璧。時代を超えた名作
(TOMIMORI) | [投票(1)] |