「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
真夜中の虹(1988/フィンランド) |
哀れみなんか無用さ。 [review] (tomcot) | [投票] | |
ブルースだなぁ。じじじんと来て、見終わった後もしばし立ち直れない。さむうぇ〜〜〜〜 (まご) | [投票] | |
マッティ・ペロンパーが出てきてから俄然面白くなる。希代の俳優。 (赤い戦車) | [投票] | |
革のジャケットとトランクとラジオの映画。あるいは自動車の映画と云ってもいいだろう。それぞれ複数の持ち主が、着たり、持ったり、鳴らしたり、乗ったりする。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
エッセンスが網羅されており淡々としてるが飽きない。のではあるが、数年後に絶対領域に突入するカウリスマキの未だ削ぎ落とし切れぬ思いが磨きの足りぬ工芸品のように作品の輪郭を曖昧に曇らせている。足りないのは諧謔味。それは作家としての余裕の幅。 (けにろん) | [投票] |