★4 | ルノアールの後の作品では気づかないようなヌーヴェルヴァーグっぽさと、やはりミシェル・シモンの唯一残された芸人としての証拠として、歴史的名作に入れておきましょう。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 主人公は確かにブーデュなんだろうが、私にはレスタンゴワの視点でしかこの作品世界を捉えることができない。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | ヌーベルバーグに先行すること、なんと30年。シモン監督って凄い。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | まずミシェル・シモンの傍若無人な振舞いに目を奪われ、その自由な演技に喝采を贈りたくなってしまうのは仕方がないとしても、単にそれだけの映画だなんてことはもちろんない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 社会性、娯楽性、芸術性の三者共存が無理なく果たされている。制作年を考えると画期的。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★2 | 片っ端から世の不文律を破壊し勝手気儘に物事を成せばアナーキーだとでも言うのだろうか。どれだけルノワール的な川と光で全篇が彩られていようとも、この親爺の生き様には快感も共感も得られない。何故なら破壊されるべき何物も呈示されていないから。 (けにろん) | [投票] |
★3 | プチブルモラルを引っ掻きまわす、暴虐無人な浮浪者ブーデュ。幸福な陽光、ボートの滑る午後の水面。〔3.5〕 (鷂) | [投票(1)] |