★4 | こんなにお気楽でいいのかい? よーしそんならオレも、♪出世をし・よ・う〜。[世田谷文学館] (Yasu) | [投票] |
★3 | 夜の銀座で、サラリーマン集団が『ウエストサイド物語』を繰り広げる。・・・観たくない? ウーン、お薦めはできない。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 巻頭でのフランキー堺宅に仕掛けられた美術ギミックが面白い。またここに限らず、オフィスやラストシーンの荒れ地においての、空間の嘘臭さがハッピーなミュージカルに適合している。正直云ってこの堺はあまり好きになれないのだが(特に体型が……)、雪村いづみら女優の魅力がそれを救う。植木等も嬉しい。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 邦画を見ていてこんなことを思ったのは初めてだ。歌って踊れてしかも可愛い(眼鏡がイカス!)雪村いづみのスケールはスコープサイズのスクリーンにすら納まりきらない。 (町田) | [投票] |
★3 | インテリ臭が抜けない黛敏郎と谷川俊太郎の歌曲はポピュラリティ不足でノリが悪く野暮ったい群舞にも苦笑い。東京オリンピックの海外ブームを当て込んだ洋vs和の対比もいまひとつ。1960年代らしいモダニズムを取り入れた木村忍のセット美術が面白った。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | いかにもトロそうな高島忠夫がすごくいい。フランキー堺と中尾ミエが星空を見上げるシーンの素敵さ。ここに描かれている嘘を全て信じたくなるほど幸福感に満ち溢れた傑作! (太陽と戦慄) | [投票(1)] |