★5 | フィルム作りは楽しい。ナタリ−・バイ、素敵。 ・・余談ですが『草原の輝き』のなかで、<アメリカの夜>の青パラが抜けてたシーンがあった。 (ニシザワ) | [投票] |
★4 | 映画の撮影は人生と同じで決して完璧に進むことは無い。だから人生にも完璧は無いんだ。その場その場で出来るだけベストと思われる決断を下し、少しずつ人生は進んでいくんだと。だから、大丈夫。何事も焦る事はないよ、と。それをトリュフォーは本作を通して我々を勇気付けてくれている。 (牛乳瓶) | [投票(4)] |
★2 | 演技しない猫のシーンと、地下鉄駅前の大勢のエキストラを使うシーンがよかった。 (kenichi) | [投票] |
★5 | ビゼットの優しい、人間的なところがさらりと出るシーン。大女優なのに、、という驚き。それは映画の架空であるがそういう心の宝石がいっぱい散りばめられている。トリュフォー流81/2.
(セント) | [投票(3)] |
★4 | ニースでパリを撮るってたいへんなんですね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | トリュフォー自身がなかなか良い。「市民ケーン」に対する敬意に溢れている。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 巻頭のカメラが動きジョルジュ・ドリュリュの音楽がかぶさるシーンだけで
感涙もの。それにジャクリーン・ビセットの美しさ。 [review] (トシ) | [投票(5)] |
★5 | 「映画」と「映画を創ること」への愛情に溢れています。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★4 | 巷をしばし離れ、ひととき集った大の男と女が、欲望と職務の微妙なバランスのなか、しばし擬似世界の創造に無邪気に没頭する後ろめたさを伴った快楽とは、スタアの写真を盗んだ少年の日の制止の効かぬ衝動の記憶の延長に存在する密かな快感の再確認。羨ましい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 監督もプロデューサーも俳優も、みんな人間なんだ。完成されたフィルムだけでは「映画作り」のすべてを知ることはできない。そんなことをとっても楽しくわかりやすく教えてくれる。 (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | えっフランス映画なの?イタリア映画じゃないの? [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 映画への愛がまけでてる映画についての映画って、なぜかハリウッドにはあまりなくて、ヨーロッパ映画に多いのですね。本作や『グッドモーニング、バビロン!』とか。 (dahlia) | [投票(1)] |
★3 | 人間と、人間以外の被写体の気まぐれ、偶発事(アクシデント)との闘いとしての映画。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★5 | 入れ子「パメラ」は茶番であるが、役者が役者を監督が監督を演じるメタ批評性が映画にダイナミズムを与える。絶頂期トリュフォーが才能の余禄で撮ったようなもんだが映画の神は皮肉にも降臨。自画自賛話を聞かされ気持ちいいのは人徳以外の何物でもない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | ジャクリーン・ビセットと渋いおじ様ジャン・ピエール・オーモンが良い。映画を作るってのはとんでもなく忙しくトラブル漬けで大変そうと思うと同時に、様々な恋や友情が生まれるんだろうなと少し羨ましさも覚えた。彼らの楽しさと愛が伝わってくる。 (24) | [投票(1)] |
★5 | 「映画」か「人生」か、という二項対立はありえない。トリュフォーにとっては映画が人生であり、人生が映画だから。私にとってもそう。皆さんはどうですか? 私はこれを涙なしに見ることはできません。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | トリュフォーの素晴らしいところは、大好きなものにまでひねくれてみせるところ。愛と遊び心満載の映画・映画。 (あちこ) | [投票] |
★5 | フランソワ・トリュフォー監督による、映画好きのためのプレゼント。
[review] (甘崎庵) | [投票(2)] |