禁じられた遊び(1952/仏)ファンのコメント
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太陽がいっぱい(1960/仏=伊) |
ああ、あの幽霊のような黒い船、見事だねえ。フランス映画だねえ。 (chokobo) | [投票] | |
ラストのアラン・ドロンの幸せそうな顔が忘れられない…。 [review] (ワトニイ) | [投票(1)] | |
ラストシーンは最高です。『U・ボート』のラストと共にラストがチョット印象に残っている作品です。このシーンで声だけだったのがイイ!あれでムンクの叫び調になると多分ヒッチコック映画に。 (ジャイアント白田) | [投票(4)] | |
とても印象的な場面がある。(06・3・01) [review] (山本美容室) | [投票(2)] | |
かつてこれほどまで「男」を美しくセクシーに撮った映画があったでしょうか?加えてマリー・ラフォレがいいでしょ。これがきっかけで彼女のシャンソンのLPにずいぶん嵌まったなあ。 (sawa:38) | [投票] | |
嘘 [review] (ルミちゃん) | [投票] | |
やはり、ラストが印象的。 (Osuone.B.Gloss) | [投票] | |
チャップリンの「殺人狂時代」と設定が共通していると思った。ストーリー以外、人物心情にも興味を惹く、何よりもアランが美形派演技を脱出し、変わったようにも思えた。描かれている青春群青に共感し、計り知れない美学なるものに接触した雰囲気だった。 (かっきー) | [投票(2)] | |
『リプリー』との違いは、本作は風景にものを語らせたところでしょう。改めて本作の巧さを感じます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
美しいサスペンス。アラン・ドロンの美男子ぶりはもちろん、町並みや風景が絵になる場所が多すぎる。甘美で一度聴いたら忘れられない音楽、そしてラストの衝撃、けだるさの残る余韻と共に未来に残すべき作品のひとつ。 (tkcrows) | [投票(4)] | |
私はラフォレのどこがいいのか分からなかった。それは置いといて。青空。うねる音楽。太陽。殺意。刹那でしか生きられない育ちの悪い若者。澄み切った青空は勝者と敗者をいつも対等に見つめる。 (セント) | [投票(1)] | |
太陽は一つで良かったのに… (のぶれば) | [投票] | |
ボートの件、うねる海の青さが素晴らしい。話はトムの階級や嫉妬に係る提示を定着できておらず、犯罪ゲームにしてはウエットで、いずれも中途半端。感慨に乏しい。 (寒山拾得) | [投票] | |
「かき氷」の台詞その通りと思いました。あとは、寒い日こたつの上のミカンか(笑) [review] (fufu) | [投票] | |
美しさと卑しさが入り交じったアラン・ドロン満たされない美男子はかくもセクシーなのか。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
随所に散りばめられた「ボクもチョッとヌーベールバーグしてみました」的ルネ・クレマンのスケベ心が、かえってサスペンスとしての緊張感を薄めてしまった。全篇ラストシーンのタッチで撮っていれば、もっとシャキッとした作品になったはずだ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
面白いです。ドロンが一人で鏡に向かってマルジュに囁く真似をするシーンがジャン・コクトーの『オルフェ』みたいで好きでした。 (ルッコラ) | [投票(3)] | |
青い海,輝く太陽,揺れるヨット,そしてアラン・ドロン。ラストシーンは『サイコ』と似てるかも。 (熱田海之) | [投票] | |
凶器のような自己愛がみえる。彼にとっては、簡単に馴れ合う男女など、破壊の対象でしかないのだろう。 [review] (さなぎ) | [投票] | |
太陽と海と劣等感と殺意。 (glimglim) | [投票] |