「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
大いなる幻影(1937/仏) |
後半の方が面白いです。 (赤い戦車) | [投票] | |
ボーっとしてはいけない。 [review] (田原木) | [投票(1)] | |
敵味方が同じ貴族であることをもって、お互いを理解し合うというのが如何にも太平楽であり、あんまり琴線には響かなかった。ただ、脱走後に庶民であるギャバンが一時の平穏を得る山間部の描写は輝いている。 (けにろん) | [投票(2)] | |
収容所や刑務所の類のボスというと、悪徳だったりおちゃらけだったりする役柄に慣れ親しんだ私たち世代にとって、シュトロハイムの気品は新鮮。彼自身が貴族階級の大いなる幻影。物語は美しい男惚れ。 (mal) | [投票] |