★5 | 人の心に隠れている暗黒面の恐怖を充分に堪能した。闇を恐れる心情が、刻々と表れ痛い絶句を覚える。違い過ぎる個性の重なり合いに、手に汗を握る焦りすら感じられた。人物達の鈍い動き振りに、戸惑い苛立ちも増す。・・・凄く疲れる映画だった。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 説明が控え目なため話の世界に自ずと引き込まれた。砂漠のモノトーンの色調が、太陽が二つとかいって二色あるのもなんか楽しい。75/100 (G31) | [投票] |
★3 | SF風味のB級パニックアクションと思えば、よくできてる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 乗客の人物設定が効いていて、話に深みを与えている感じがしました。ハードSF志向なところも良いです。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★3 | 惑星不時着後の30分は孤絶を描写するにアングルやサイズを精緻に検証した才を感じた。ただ、見進むにつれ沸き起こる懐疑が確信に変わり心は冷えていくのだ。「これって丸っきり『エイリアン2』やんけ」…と。善悪の此岸を提示する非情なラストは一種新鮮。 (けにろん) | [投票] |
★4 | B級映画ファンの壺を刺激しまくる傑作。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | なんかどっかで見たことあるなぁって『リディック』でしたか(笑)逆に見ちゃいました。こっちの方がB級色濃いですが全然おもしろかったです。 (TO−Y) | [投票] |