オーソン・ウェルズの映画ファンのコメント
スピオーネ(1928/独) |
中盤は正直に言って少々かったるく冗長に感じるが、冒頭シーンのスピード感、終盤の圧倒的な盛り上がりは凄まじい。緻密でありながらスケールのでかい映像に痺れる。それにしてもラストは衝撃的、度肝を抜かれました。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
ラングにしては退屈。古いのかなぁ。 (丹下左膳) | [投票] | |
全てにおいて優れている。こういう映画があるから、映画を大事にしなきゃと思えるんだ。 (tomcot) | [投票] | |
序盤と終盤の演出は冴えまくっている。この調子で全編通してほしいのだが、中盤は淡々と物語を追うのが当時の常識だったのだろうか(オーソン・ウェルズも同様だ)。大半はありがちな物語を追いかけるばかり。ハラキリは笑えるが。 [review] (寒山拾得) | [投票] |