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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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女は二度生まれる(1961/日)************

★3自覚のないまま次々と男を食い物にしていく魔性の女。やっぱり若尾文子はこんな役がハマりますね。しかしペッティングを映画の予告編に例えるたあ、こちとら一本取られたねえ。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4オチオチ死んでもいられない。 [review] (G31)[投票(1)]
★4若尾文子のアイドル映画という位置づけでいいと思うが、しっかり映画の画面になっている。カッティングのリズム感が素晴らしい。縦横無尽なカメラアングルと共に映画のダイナミズムを表現する。 (赤い戦車)[投票]
★4その身を売りながら、こえん(若尾文子)に最も似つかわしくない呼称は「春をひさぐ女」だろう。そこには強要による苦渋も、成り上がる打算や欲目も、世の陰を歩む後ろめたさもない。あるのは、流れゆく日々にゆだねた生身の感覚と、すべての男への慈しみ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4原作「小えん日記」がこの題名になるというのは凄い。そこはかとなく漂う、若尾文子の品のなさが、この役にぴったり。 (りかちゅ)[投票(1)]