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ナターリヤ・ワルレイの映画ファンのコメント

妖婆・死棺の呪い(1967/露)が好きな人ファンを表示する

妖婆・死棺の呪い(1967/露)************

★5ヤギに聖書食べさせようとする冒頭からして惹きつけられた。どんどん話は盛り上がり最後に大爆発。笑わせて、驚かせて、美しさも見せてくれる。もう文句無し。2003.3.16 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★5小学生の時見て、現在までもトラウマのように引きずっている映画です。 コミカルさとオドロオドロしさが同居していて強烈な印象を与えます。 クライマックスは見応え十分。数々登場する妖怪のユニークさも特筆もの。 この映画をみてからハクボクでサークルを書いて真似て遊んでいました。 (フランコ)[投票(4)]
★5これに5点をつけるのも他の映画に申し訳ないような気もするが…。ホントはフランコ様のように子供の頃に観てトラウマにするのが最も望ましい。かも。しっかし神学生、飲んだくれだな。 (は津美)[投票]
★5幻想的という一言では言い尽くせぬ味わいに満ちている。ものすごく怖いのだが、凛とした美しさと品格がある。ソビエト映画には、まだまだ隠れた傑作が埋もれているのだろうなあ。 (ペンクロフ)[投票(2)]
★5運命的な出会いでした。現在この作品は,強力な呪いがかかっているため不死身です。 (sunny)[投票]
★5稚気溢れ猥雑で一筋縄でいかない。墜落して草叢に横たわるナターリヤ・ワルレイの誘惑を画に描いたような美貌がまた破格。このスチール、どこかで入手できないものか。引き延ばしてポスターにしたい。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4ソビエトの特撮人の心意気が伝わってくるような映画。美女の死体は甦るわ、棺は飛びまわるわ、特撮のてんこもり。やるな、ソ連。 (はるきち)[投票]
★4校長、逃げ出してんじゃねーよ! (はしぼそがらす)[投票]
★4DVDで鑑賞。なんだこれは(笑)。ダラダラ進む中盤戦を吹き飛ばす、仰天クライマックスに腰が抜けました。これはトラウマになるなあ。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4牧歌的世界の怪異小話としてパラジャーノフ的くすんだ原色が味わい深く、まあ悪くないと嘗めていると、やがて始まる3夜の祈祷が夜毎に凄みを増して行き一種のカタストロフィにまで達してしまう。驚天動地の弾け具合。 (けにろん)[投票(2)]
★4中学生の時観たけどすごく怖かった。今観たらどう思うかは知りませんが。 (minus-zero)[投票]
★4いや〜ロシアの野太い「民話世界」(?)を堪能しました。 子供時代に観たらトラウマになってたハズ。 [review] (ボイス母)[投票(5)]
★4まさかヴィイがあんなだとは。ホラーなのに、妙にのんきでよかった。 (tomcot)[投票(1)]
★4ソ連の生んだ佳作と言える作品です…ただし、邦題を除けば。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4ロケとセットが不器用に入り混じり、絵画的色彩と人工造形が奇妙な風合いを醸し出しファンタジーを支える。村人や神学生の俗っぽい阿呆顔と対置される老婆の醜さと娘の美しさの徹底ぶりが、この世ならざる気配となって怪奇を煽る。百鬼夜行の宴は魑魅魍魎の演舞。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3コサックがボルシチとダンス好きなのはよくわかった。 (黒魔羅)[投票]
★3婆ちゃんと空飛んだり、主人公が飲んだくれてたり、やたらとのんきな感じが面白い。女の死体よりも、無言で詰め寄る老人連中の方が怖かったです。 (雪汁C)[投票(2)]
★3ロケ、セットの齟齬が酷く、妖怪「ヴィィ」の造型は水木しげるの「世界妖怪図鑑」の百分の一程のセンスも窺えない。ただカメラも対象も地面もとりあえず皆廻しちまえって豪放さは買う。あとナターリヤ・ワルレイ可愛い。 (町田)[投票(1)]
★3教育テレビとかでやってそうなかわいげな内容で、勝手に幻想性やら格調を期待していた自分には肩透かし気味だった。そして娘もあの衣装なら胸元ぐらいは見せてほしかった。 (ドド)[投票]
★3拙さの中にこそ宿るダイナミズム。 [review] ()[投票(3)]
★3全編セットでやって欲しかった。さらに人形と人間の合成劇だと出てくる人間まで作り物めいておもろかったような気が・・・。でも、あの技術で全部実写でやったから怪作なんだろなぁ。 (くたー)[投票(1)]
★3まぬけで面白かった印象が残ってます。「妖婆」って、おばあさんのお化け出たっけ・・ (R62号)[投票]