★5 | 人間にとって恋愛の情熱とは、生き甲斐を与えるエネルギーのようなもの。密かに思い返す微笑みは、立派な糧なんだと痛感した。言わない事は聞かない温かな感情と、時折魅せる何気ない笑顔が素敵。自分も家族も自然に抱き合える絆って、本当に素晴らしい! (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 夏でありながら、暑苦しいところのまったくない映画。[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | けだるいオープニングのまったり感にKO…うっとり。爽やかなのに実はどろどろ。ただ綺麗なだけじゃないのがいい。「青パパ」も素晴らしかったが、更に映像に広がりを感じる。画面の中の人たちと同じ平和な時間と小さな幸せを共有できた。ありがとう。 (埴猪口) | [投票(1)] |
★3 | 映像の美しさのわりに、話が別に美しくない(それがいいんだろうけど)。ほんと淡々と続く。 (drowsy) | [投票(1)] |
★4 | ベトナムの性教育事情がちょっと気がかり。さんざん猥談しておきながら肝心なことは知らないだなんて…。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | カメラが捉えるのは生命の生み出す様々な「曲線」。故スタンリー・キューブリックに見せてやりたい映画私的ナンバー1。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★4 | 解き放たれた女たちの蒼い新芽のようなエロティシズム。急激な価値の変化に戸惑う自信なさげな男たち。女と男が求め合うものが微妙にすれ違うときに生じる切なさと滑稽さを、トラン・アン・ユン監督は新鮮なタッチで見せてくれる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | この監督の映像にもそろそろ飽きてきた。やっぱりいいんだけどさ。 (りかちゅ) | [投票(1)] |