★5 | 強引だが僕はいつもこう思っている。連合赤軍は今で言うところのモーニング娘ファンだったんだと。曲がイイとか歌がうまいなんて関係なく、お気に入りの少女のビジュアルに萌えるのだ。毛沢東に陶酔した奴らも思想とかじゃなくて、そのビジュアルに萌え萌えだったんだと思う。だから革命はファン倶楽部で頓挫したんだ。モー娘のコンサート会場内の、はっぴを着た親衛隊の生き様の再現VTRだと思って見るととても面白いYO。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★3 | 山田太郎怖い 60/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 劇中劇を採用したことは成功、というか、これしか出来なかったはず。その劇は重いというのではなくただただ苦しい闇の果て。瞬時にして変わる殺すものと殺されるもの。その不合理はやはり謎。目を覆いたくなるその本質は彼らの軽さが逆に真理に導く。 (セント) | [投票] |
★3 | イ、インターナショナル懐かしい。ちなみに、りかちゅが大学一年生の頃、早稲田では学費値上げに対抗して、ちょっとした学生運動がありました。「革命的キョンキョン同盟」というふざけた組織もありましったっけ。りかちゅは家永教科書裁判に共鳴し、ちょっとした活動家気取りでした。若気の至りです。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | 我々はこの痛手から立ち直ることが出来るのだろうか。3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★5 | 役者のチープな感想とセンチにポーズを決める監督像を割引いても、反社会的ながら信念に賭して朽ちた同時代人達への想いが心打つ。個では真摯な思いもマスになるとヒエラルキーに駆逐されるジレンマを2重構造が虚構を覆い隠すという凝った構造で描いて良い。 (けにろん) | [投票(1)] |