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「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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マルサの女(1987/日)************

★3観ていてそれなりに退屈はしないが、結局何も残らない。光と影の使い方が若干映画らしさを醸し出してはいるが、宮本信子の男言葉をはじめとする俗っぽい演出が作品をテレビドラマの領域へ近付けている。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★4ほぼ全シーンが奥行きによって構造化されてるのですね。で、その立ち位置と光の当て方の加減で登場人物の関係を表してるわけだ。 (_)[投票]
★4一見,単なる勧善懲悪の話に見えるが,そうではない。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★2こりゃ駄目だ。頑張って見せてくれる部分もあるが、大部分に映画の雰囲気−演出−が無い。これは「映画」を作ろうとして作られたものではないと思ってしまう。この宮本信子は良くない。 (ゑぎ)[投票(1)]
★3国税査察官を主役にノワールを撮ったのは意外ではなく、せっかくな設定なのにノワールしか撮れなかっただけだ。加えて、ビジコンは現場の効率を上げこそすれ試行錯誤の意外性から映画を封殺する。アップとミディアムだけの本作は如実にそれを具現化する。 (けにろん)[投票(1)]
★4股間に挟まってるティッシュに★4を進呈。 (マッツァ)[投票(2)]