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ディスタンス(2001/日)ファンのコメント

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ハッシュ!(2001/日)************

★4動き出す時間。 [review] (蒼井ゆう21)[投票(7)]
★5もう、今は映画を作品としてドウコウなんてどうでもよくなってきて、映画を観て関心があるところは [review] (ALPACA)[投票(15)]
★5映画の長さを感じさせない純粋に良い映画でした。それにしてもつぐみは変な役が多い・・・。 (コマネチ)[投票(2)]
★5冒頭、彼らは蕎麦屋で出会う前にすでに出会っていた。登場人物たちがすれ違う瞬間の緊張感にどきどきした、ああこれから出会うんだなあ、と。映画が終わるとき、冒頭のシーンを思い出す、ああ彼らはあのときに出会っていたんだなあ、と。いい映画は大抵、冒頭を思い出させる。(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(28)]
★5同性愛に偏見はないが違和感はある。まず同性愛ありきの映画には、正直なところ混乱する。本当はそれが私の中の意識せざる偏見なのだが。そんな事は百も承知の橋口亮輔は、するりと身をかわし生きにくさの問題として問う・・「ね、あんたも同じでしょ」と。 (ぽんしゅう)[投票(11)]
★5深刻そうな設定の登場人物たちが、前向きに生きることを見出そうとする。そこにはなんのシニシズムもイデオロギーもないのである。 [review] (ハム)[投票(5)]
★4対立項としてであっても「家=血筋」という前時代的な概念を持ち出してくる違和感だけが惜しい。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★5橋口亮輔は、“乙女ちゃん”なのだ。 [review] (Linus)[投票(4)]
★5特異な設定と思いきや意外と現代の縮図。女もああいうのがホントなんだよね。男も一見優しく融通悪いの多いよね。また、立ち演技の時の俳優の身振りは、全く任せっぱなしか演技をつけてなく、自然で新鮮だった。 (セント)[投票(2)]
★5いやー・・・、この監督好きかも!! [review] (クリープ)[投票(10)]
★5ゲイなどという事を超えた壮大な人間ドラマ。ゲイカルチャーの描き方(二丁目のシーン等)は、ちょっと古い。['08.7.13DVD] [review] (直人)[投票(3)]
★3人はヒトの皮を被って生まれてくるだけなんです。時たまゲロはきそうになるのを抑えながら、少しずつその皮を自分のモノにしていくんです。(そんな感じ。)草臥れきった、息継ぎがうまく出来ない片岡礼子。 ()[投票(1)]
★3何より傑出していると感じたのは、田辺誠一が実家に泊まるくだり。秋野暢子光石研とのダイアログが滲ませる不穏さ。田舎における血縁のシリアスさを醸し出す緊張感が凄い。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4何となく敬遠してきたゲイムービーだが、出演者の演技にも支えられ、実に爽やかな後味だった。やっと『ブロークバック』を観る気になったぞ。 (NOM)[投票(2)]
★5正直、ここまで「はまる」とは予想だにしなかった…。きまぐれに吹き抜ける風にふわり…と舞う3枚の「木の葉」が、くるくるっ…と絡まりあう。そして光とまみえてひと時の「きらめき」を、実に心地よく爽やかに、目の前に提示してくれた。 [review] (ことは)[投票(3)]
★5ジェンダーについては一家言ある。長くなるので書かない。でも、この作品ってゲイかゲイじゃないかではなくファミリーを描いた映画でしょ。家族ってなんだ、子供と親の関係ってなんだ、ってこと。一番感動したのは兄と弟の挿話だった。「家族」というものに深く突っ込んだ秀作。 (tkcrows)[投票(3)]
★4片岡礼子、耳がカワイイ。声が素敵。 (サー)[投票]
★4ゲイカップルである田辺誠一高橋和也であるが、高橋和也の方が、より女脳であると、私には感じられた。 [review] (青山実花)[投票(4)]
★4このように並みの価値観をぶっ壊してくれるような作品は貴重だ。長回しが少しも冗長に感じさせない緊張感を保っていた。 (TOMIMORI)[投票]
★3なんなんだろう、この刹那主義。とっても危ない気がして心の底から優しく笑えなかった。 [review] (づん)[投票(2)]