★4 | 動き出す時間。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(7)] |
★5 | もう、今は映画を作品としてドウコウなんてどうでもよくなってきて、映画を観て関心があるところは [review] (ALPACA) | [投票(15)] |
★5 | 映画の長さを感じさせない純粋に良い映画でした。それにしてもつぐみは変な役が多い・・・。 (コマネチ) | [投票(2)] |
★5 | 冒頭、彼らは蕎麦屋で出会う前にすでに出会っていた。登場人物たちがすれ違う瞬間の緊張感にどきどきした、ああこれから出会うんだなあ、と。映画が終わるとき、冒頭のシーンを思い出す、ああ彼らはあのときに出会っていたんだなあ、と。いい映画は大抵、冒頭を思い出させる。(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(28)] |
★5 | 同性愛に偏見はないが違和感はある。まず同性愛ありきの映画には、正直なところ混乱する。本当はそれが私の中の意識せざる偏見なのだが。そんな事は百も承知の橋口亮輔は、するりと身をかわし生きにくさの問題として問う・・「ね、あんたも同じでしょ」と。 (ぽんしゅう) | [投票(11)] |
★5 | 深刻そうな設定の登場人物たちが、前向きに生きることを見出そうとする。そこにはなんのシニシズムもイデオロギーもないのである。 [review] (ハム) | [投票(5)] |
★4 | 対立項としてであっても「家=血筋」という前時代的な概念を持ち出してくる違和感だけが惜しい。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 橋口亮輔は、“乙女ちゃん”なのだ。
[review] (Linus) | [投票(4)] |
★5 | 特異な設定と思いきや意外と現代の縮図。女もああいうのがホントなんだよね。男も一見優しく融通悪いの多いよね。また、立ち演技の時の俳優の身振りは、全く任せっぱなしか演技をつけてなく、自然で新鮮だった。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | いやー・・・、この監督好きかも!! [review] (クリープ) | [投票(10)] |
★5 | ゲイなどという事を超えた壮大な人間ドラマ。ゲイカルチャーの描き方(二丁目のシーン等)は、ちょっと古い。['08.7.13DVD] [review] (直人) | [投票(3)] |
★3 | 人はヒトの皮を被って生まれてくるだけなんです。時たまゲロはきそうになるのを抑えながら、少しずつその皮を自分のモノにしていくんです。(そんな感じ。)草臥れきった、息継ぎがうまく出来ない片岡礼子。 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | 何より傑出していると感じたのは、田辺誠一が実家に泊まるくだり。秋野暢子や光石研とのダイアログが滲ませる不穏さ。田舎における血縁のシリアスさを醸し出す緊張感が凄い。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 何となく敬遠してきたゲイムービーだが、出演者の演技にも支えられ、実に爽やかな後味だった。やっと『ブロークバック』を観る気になったぞ。 (NOM) | [投票(2)] |
★5 | 正直、ここまで「はまる」とは予想だにしなかった…。きまぐれに吹き抜ける風にふわり…と舞う3枚の「木の葉」が、くるくるっ…と絡まりあう。そして光とまみえてひと時の「きらめき」を、実に心地よく爽やかに、目の前に提示してくれた。 [review] (ことは) | [投票(3)] |
★5 | ジェンダーについては一家言ある。長くなるので書かない。でも、この作品ってゲイかゲイじゃないかではなくファミリーを描いた映画でしょ。家族ってなんだ、子供と親の関係ってなんだ、ってこと。一番感動したのは兄と弟の挿話だった。「家族」というものに深く突っ込んだ秀作。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 片岡礼子、耳がカワイイ。声が素敵。 (サー) | [投票] |
★4 | ゲイカップルである田辺誠一と高橋和也であるが、高橋和也の方が、より女脳であると、私には感じられた。 [review] (青山実花) | [投票(4)] |
★4 | このように並みの価値観をぶっ壊してくれるような作品は貴重だ。長回しが少しも冗長に感じさせない緊張感を保っていた。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | なんなんだろう、この刹那主義。とっても危ない気がして心の底から優しく笑えなかった。 [review] (づん) | [投票(2)] |