フランシス・マクドーマンドの映画ファンのコメント
バーバー(2001/米) |
生きることとは錯覚の繰り返しなんだよ。と、またコーエンの斜めから見た不思議な感覚でストーリーが進みますが、つき合わされる僕たちもいい迷惑だなんて思っちゃいます。 (セント) | [投票(3)] | |
ビリー・ボブ・ソーントンの風情が圧倒的に素晴らしい。このエド・クレインというキャラクターの造型は映画史上に類例の無いものだろう。聡明さと馬鹿らしさ。寡黙と饒舌。複雑さと単純さ。ヒロイズムとアンチヒロイズム。とても格好良く同時にとても格好悪い。そして何よりもとても愛おしい。 [review] (ゑぎ) | [投票(12)] | |
ベートベンの楽曲は旋律の繰り返しが多く、堂々巡りをしているかのような重たい閉塞感がある。まるで、どこかへ転がっていくかのようでいて、一向に先が開けないエド(ビリー・ボブ・ソーントン )の半生のように。煙草の煙に隠されたささやかながら頑な思い。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
皮肉屋兄弟が綴る人生の物語 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] | |
無口っていうか、無感覚だ。 (kenichi) | [投票(2)] |