★4 | カウボーイなんてカッコワルイ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 足を撃たれりゃそりゃ痛てえっす。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 「放浪」と<家庭>、「父」なるW・オーツと<母>なるV・ブルームの間で揺れ動くP・フォンダ。 心の安息地を捜し求めて苦悩する姿に、彼の実生活が重なり合う。 画面に溢れる光の洪水は、あくまで優しくこの世界を包み込む。 [review] (AONI) | [投票(3)] |
★5 | ディレクターズ・カット版。実に簡潔かつ濃密な90分だ。既に他の方々が書いてる通りディゾルブの多用が少々うるさいものの、ジグモンドの撮影とラングホーンの音楽が作りだす幸福感には抗いがたい。また、ラストの銃撃戦など演出に関しても立派。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 映画史の狭間に埋もれてしまった名作。始めから終わりまで漂う破滅の哀しみが胸を打つ。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | 女は男の愛にすがって生きていけても男は女への愛だけでは生きてはいけず、永久に本質的には解り合えないという自明の理を悟りの境地に達したかのような達観ぶりで描いた散文詩。20歳のときに結婚した10歳上の女房という設定が物語を完璧に支え切る。 (けにろん) | [投票(2)] |