★4 | 嘘偽りない真実が描かれていながら、極めて映画的な興奮に満ちた傑作。役者、映像、音楽ともに素晴らしいが、そのリアルな音にも魅了された。椅子から下りる(落ちる?)音、キスの音…。加えて坂道まで使われちゃ、もう降参するしかないだろう。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | どうも、妻夫木聡です。
(レビューにはこの映画を好きな方を不快にさせる表現があるかもしれません) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(35)] |
★4 | とにかく、ジョゼ役の池脇千鶴が良かった。この作品の感想はこれに尽きます!なんというか、凄く強さを感じました。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 光も音も風も感じない、暗い海の底で深海魚のように暮らしていたジョゼ。何も持ってないからこその潔さなのか?ザンパノは現代のフェミ男(恒夫)に生まれ変わり、笑顔を武器に世を渡る。岸田繁くんの歌声が冬の空をピンピン泳ぎ荒川良良くんは絶版です!と咆哮する。 (Linus) | [投票(4)] |
★4 | 「帰れと言われて帰る男なんて最低や」 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 泣くことができるのは人間の数少ない特権だがそれを行使してはいけない時もある。例えば [review] (オメガ) | [投票(4)] |
★3 | 妻夫木も池脇も演技は未完成だが、この作品を踏み台にして良くなってゆくのだろうという予感と感触はある。……ただ、この作品で最高の瞬間が見たかったものだ。3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 可もなく、不可もなく、って感じ。妻夫木聡、池脇千鶴はかなり頑張ってた。特に池脇は受賞に値する演技。この作品の雰囲気にハマれば、かなり好きになれる作品では?私的にはラストが不愉快。['04.1.19シネクイント] (直人) | [投票(1)] |
★5 | すべての登場人物が同じ温度の中に生きているという心地よさ。 [review] (林田乃丞) | [投票(8)] |
★5 | 節操のない男のようだが、意外とこの手の男(女)は多い (hideaki) | [投票(1)] |
★5 | 妻夫木聰がセックスしまくってるだけで十分リアルな作品だと思う。 (kenichi) | [投票(3)] |
★4 | 彼は思いっきり「普通」であった。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | 関西弁を話す女の子に魅力を感じたのは、節子と今回のジョゼだけ。虎のエピソードが特に好き。女の子の初めてを共有できるのは男としては嬉しい。貪り合うように求め合うキス。二人のリップノイズがリアルで何故か照れ笑いしてしまった。男とは・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★5 | 一青窈曰く 「女の恋は上書き保存」 。 [review] (ミドリ公園) | [投票(4)] |
★3 | どうしても共感できない匂いがした。泥臭いというか、汗臭いというか。自分が知らない昭和の匂い。とくにヒロイン像・・・ [review] (tamic) | [投票] |
★5 | 男が彼女を”愛おしい”と思う瞬間の既視感があふれんばかりの映画である。映画を見ている間、本当にジョゼを好きな気持ちになり、映像が思い出のように脳髄に刻み込まれる。意図通りの絵づくりと、その意図を大幅に超えてると思われる、主演の二人の演技。スゴイよこの映画。 (すやすや) | [投票(6)] |
★5 | 時間が流れ続けるのが当たり前みたいに、好きな人と初めて心を通わせて抱き合って嬉しくて何度もキスした気持ちだって、いつしか色を変えていく。 [review] (伊香) | [投票(4)] |
★3 | 自分の中にある、男のいい加減さとかダメな部分を見せつけられているようで、胸に突き刺さる痛みを感じた。 (地球発) | [投票] |
★1 | ただの絵空事。 (浅草12階の幽霊) | [投票(2)] |
★5 | 自分の中にある偏見、優しさ、同情、エロス・・・観る人それぞれに感じる事は違うけど、伝わってくるものは一つ!!って気がするような気がする。 (コマネチ) | [投票] |
★3 | 徐々に語られるようになってきた「身障者の性欲」。その内情を知るとコレはまるで夢物語だという。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] |