★5 | 主人公が「あの」学校の先生をおかずにしていることに好感を抱かずにはいられない!
(大魔人) | [投票] |
★2 | 「青春の純朴」を笑えばいいのか、「正義の相対化」なのか、しゃら臭い言説を一切無視して血に酔えばいいのか、マジなのかフェイクなのか、批判的なのか無自覚なのか、全く間合いをはかることが出来ず、当惑の内に振り落とされた。暴力/笑い/狂気/悲しみ/流血。あらゆる匙加減が狂っている。 [review] (DSCH) | [投票(8)] |
★4 | この映画で最も過酷なエモーションを引き受け、またそれに応えるアクションとルックスを持った人物とは、云うまでもなくクロエ・モレッツさんである。父親が大好きでたまらないという年齢(不?)相応の女の子らしさと、口汚い殺戮機械ぶりが自然に同居すること。その異常に無自覚なさまが哀しく美しい。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★5 | B級映画と思いきや、本格的で魅せるアクションにハードな物語。愛と哀しみを知り、くじけぬ魂をもつ者こそがヒーローか。それに音楽の使い方もものすごく上手い。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 鏡に向かって喋る場面で、ヒーロー版『タクシードライバー』か!?と期待したんだが中盤からは既視感ある展開に萎えた。<2011年1月18日追記> [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ヒーローものかと思いきや途中から完全に別ジャンル、というかジャンルを超えた映画となっており、そこがすばらしい。あと、とにかくヒットガールが魅力的。アメリカのオタク少年の日常描写も楽しい。 [review] (agulii) | [投票(1)] |
★3 | 少女(殆ど幼女という印象さえ時に受ける)の口にするダーティワードや暴力(予想より露悪的でなく、単にリアル)は不思議なスパイスとしてまぁいいかと思えてしまうが、それより倫理的かつ映画的な違和感を覚えるのは、過激な行動の一方で主体性が曖昧な点。 [review] (煽尼采) | [投票(7)] |
★4 | 冒頭のどうしようもないだらだらした主人公の生活があとからボディブローのように効いてくるぜ。(2011/4/8) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 自分の年齢的限界を計らせる映画だったなぁ。ま、元々解放された「超善」の無邪気な懲悪はキライなんだよ。悪との戦いが結局限定された所に収束してゆく様こそ悲惨(絶望的)だった。☆3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | もしかして2011年度のベストかも?アメコミ嫌いの私ではあるが、本作はそんなチンケなカテゴリー分けをとっぱらう、すばらしい作品だ。キックアスの成長譚としての魅力もさることながら、ヒットガールのプロポーションにアクションも比類なく良い。ただ、この映画がどうしてメジャーな映画館ではやってないのか謎だ。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★3 | 今っぽい映画。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★5 | ヒットガールの制服姿をもっと見せてくれえ! (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★5 | ここまで完璧な映画に出会えることはほとんどない!笑えるし泣けるし震える。このジャンルの一つの理想型かもしれない。ヒットガールには惚れた、カッコ良すぎ。 (kirua) | [投票] |
★5 | 色々文句を言っても、半ば暴力的に「面白い」の一言でねじ伏せられてしまう。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★3 | がんばれレッド・ミスト [review] (ペンクロフ) | [投票(11)] |
★4 | カタルシスに至る過程に工夫があり説得力のある構成だった。どうなっていくんだ、という先の見えない感じもなかなか良い。キャラもすてきだった。 (ぱーこ) | [投票] |
★5 | クールなアクション映画。超笑ったそして面白かった。 (考古黒Gr) | [投票] |
★4 | 個人的にはゴーゴー夕張と修羅雪姫の面影を見ながら楽しみました。主人公が最後までマヌケ感を脱しないのもよかったです。 (ツベルクリン) | [投票(1)] |
★5 | 11歳の小娘が躊躇なくバッタバッタと人をぶち殺すというのが革命的な発明。ヒットガールというキャラが全て。ラストの殴り込みシーンは秀逸。 (すやすや) | [投票] |
★4 | ボンクラナードがコスプレヒーロー、キック・アスになって大活躍・・・という訳でもないがそれなりに活躍して真の“ヒーロー”になるまでの人間的成長を描いた見た目と裏腹(?)な感動的な物語。 [review] (パピヨン) | [投票] |