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巨神兵 東京に現わる(2012/日)ファンのコメント

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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米)************

★4最も求め合う二人が決定的に引き裂かれるまでを丹念に跡付けた、男と男の悲劇的メロドラマ。ジェームズ・マカヴォイミヒャエル・ファスベンダー以外の俳優が若き日のプロフェッサーXとマグニートーを演じている光景はもはや想像できない。資本と人材の蓄積による配役の正確性こそハリウッドの武器だ。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4不満点もいくつかあるが、現時点でのシリーズ最高傑作という評価に異論はない。色々と「目配せ」がしてあるので、シリーズ通しで観ていると楽しさ倍増です。シネスコ画面もきちんと使いこなせていたように思われる。注:シリーズのネタバレありです→ [review] (赤い戦車)[投票(4)]
★4能力バトルってのはこうなんですよ。 [review] (ロボトミー)[投票(2)]
★4襷を渡された監督の荷の重さは相当なものだったろうが、世界観を変えずに視点を変え、ダイナミックに作り上げられたのは称賛したい。思えばこの監督の前作ではリアルなヒーローを描いたばかり。制約がなくなっただけ伸び伸びと製作できた感がある。もっともこちらは破格の予算、今までのローバジェットとの釣り合いの取り方には苦労したのではないか。若いミュータントもちゃんと苦悩し、青春映画している。 (tkcrows)[投票]
★5ちょっと5点はつけすぎかもしれないが、面白かった。1〜3の超無敵なウルヴァリンが主役(というよりは超無敵なヒュー・ジャックマンが主役)のシリーズと。こうも印象が違うとは。 [review] (プロキオン14)[投票]
★3よくもまあこれだけ世界を飛び回れるもぬのですね。(2012/1/2) [review] (chokobo)[投票]
★4X-menシリーズ』の魅力は異能者バトル。それを如何に魅せるか。… 見事に魅せてもらいました! ☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4今ひとつ入り込めないX-MENであったが、これを見てようやくシリーズの全貌がつかめた。 (サイモン64)[投票]
★3ジェニファー・ローレンスのびびり顔が◎ [review] (きわ)[投票]
★4本シリーズが行き詰ると新たにそれ以前に立ち返ってシリーズを開始する。もうこのパターンはお約束になりつつある。だが、本作ではマグニートーの生い立ちが丁寧に描かれており、それを踏まえて過去の作品を観直したいと思わせるだけの力はあった。異能力種の楽園作りか共存か、似たような話たくさんあるね、『ガンダム』もある意味そうか。 (IN4MATION)[投票]
★3このポジティブさは今までにない新しい風になりそうだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3シリーズ中で最も個々人の能力の特性を丁寧に描けていると感じた。キューバ危機のような史実をミュータント目線で眺めることで、人類に対する優越感を味わえる。マグニートーの蜂起は性急すぎたように思う。まだ仲良くてもええやんと思ったし、『X-MEN: ファイナル ディシジョン』冒頭の場面にはどうやったら繋がるのだろうかと心配になる。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★5画面、キャラクター、ストーリーの隅々まで入念に作り込まれたプロの仕事。全ての部品がカッチリとかみ合い、見事なまでにクライマックスに収斂していく。X-MENの前3作に目くばせしてあるのにもかかかわらず、X-MENとは全く違う映画をみているよう。 (すやすや)[投票]
★4アメコミ大作らしい派手な見せ場とアイデンティティーに悩むミュータントの人間ドラマが共存した見事な一作。語り口も快調であっという間の2時間だった。 (パピヨン)[投票]
★4前日談としては辻褄合わせに無理がないので結構楽しめた。 [review] (ぱーこ)[投票]