★5 | 俺だってそうする。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★5 | 痛快エゴイズム恋愛巨編。好きな娘と一緒にいられるなら、世界が滅亡しようが本人は痛くも痒くもない。これは青春の真実だ。ここまで大人の良識をあっさり捨て去った映画を単純に絶賛できることを、俺は爺さんとして誇りに思う。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★5 | 良い映画を見たと思った。 [review] (サイモン64) | [投票(5)] |
★4 | 超ド直球の青春純愛ドラマを堂々と描く新海誠という希有な映像作家が、この21世紀現在の大衆に支持されているという事実。これは決して不健全なことではないだろう。主人公の若者の独白口調は、「俺はこれでいいのだ!!」という新海誠の心の中の決意表明のようで興味深かった、(特にラスト) (AONI) | [投票(2)] |
★4 | 圧倒的に美しい映像美とそこに包み込まれる中二病感、そしてスパイスのように散りばめられている70〜90年代日本映画のエッセンス。若者世代だけでなくその親以上の世代にも受け入れられるように見事に作りこまれています。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(3)] |
★4 | 一途な思いを貫く、というよりも虚仮の一念、岩をも通すという感じだが、そこまでやってこそという清々しさがある。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | パックランドでつかまえて。新海先生の強みと弱みがこれまで以上に出てている作品と思いました。
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(6)] |
★4 | 猥雑な都市空間の細部に詩を見い出す圧倒的な連鎖に、撒いた小ネタが全〜部ハッタリでしたのギャフンは一応には糊塗される。しかし、肝心の自己犠牲と自己愛の相克が後付け的で懊悩が足りないし人死に抜きにはリアルとシンクロしない。踏み込んで欲しかった。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 新海先生はいつも新しいプレイを我々に教えてくれる [review] (ペンクロフ) | [投票(14)] |
★4 | 相変わらず話はとっ散らかってるし、いらないネタもあるし、ラストも投げっぱなしの感があるものの、やはり圧倒的な画力にねじ伏せられた気がする。観るつもりなかったものの、急に妻に誘われたので予備知識ゼロ。個人的には前作よりもかなり好き。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 話はシンプル。キャラは新海汁。東京の描写も折り紙付き。ぶれないねえ、新海先生 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 『君の名は』を経て、大衆受けする作品を求められる中、案外自分色を貫いた作品であることはすごい。ただそもそも新海監督とは相性悪いのだが。 [review] (deenity) | [投票(3)] |
★3 | 見終えた後、
「こんなサイコパスな帆高という男に付きまとわれて陽菜ちゃん可哀そうすぎる。早々に理解ある大人と出会ってその人と幸せになってほしいな」
と思いました。本気で。そう感じさせた時点でこの映画はダメダメだと思う。 [review] (れーじ) | [投票(5)] |