★4 | ズーミングの多用等、ださい演出の数々は黒澤的精緻な絵造りにはほど遠く、表層は古びてしまっているかもしれないが、核の部分、つまり面白い映画を作ろうという意気込みとその成果は決して風化していない。 [review] (kiona) | [投票(6)] |
★5 | 日本映画も素晴らしいと思ったコテコテごった煮の娯楽作。当時のパンフが欲しい。 (タモリ) | [投票] |
★3 | 面白いのは着想と、個別にモノマネしたくなる演者の熱演のみ。脚本演出は酷いものだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★5 | この映画は、社会の中でどうしようもなくなった男達が、やぶれかぶれで放った一発の弾丸によって引き起こされる、153分間にも及ぶ壮大なサスペンスなのだ。 [review] (荒馬大介) | [投票(25)] |
★5 | 任侠路線から足を洗った健さんを『ゴルゴ13』でコケさせた。その責任を監督の佐藤純彌ともども東映が面倒みた力作。安直なシリーズ物からの脱皮を図る東映の必死さが、パニクる乗客の姿とだぶる。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 3時間を超える超大作において、バランスをとることよりも、力技で押し通すことを選択した勇気と気概には敬服。そう思うと、類型的になりがちな登場人物に、宇津井健、千葉真一、鈴木瑞穂、高倉健、とでかい顔で芝居ができる人をもってきたことは正解だった。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★3 | 山本圭さんが出てくるあたりから、急に身につまされてきてしまいました。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 単純なストーリーだが面白かった。高倉健はさすがに存在感をみせつけ、アクションのない千葉真一は又違ったいい味を出していました。 (KEI) | [投票] |
★4 | 哀愁を帯びた高倉健、ラストもかっこいい。でも今リメイクしても面白くないんだろうなぁ・・・。そんな気がする。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 日本にもこんな素晴らしいエンターテイメント作品があったんですねえ。ケンさんかっこいい。 (ハム) | [投票] |
★4 | 納得できる背景と人物。必然性のある言動と展開。説得力のあるアイディアと突発事象。それらを緩急をつけながら積み重ねる技量と心意気。そして充分な上映時間が与えられたとき、あるスケール感を持った犯罪エンターテインメントが成立するという好事例作品。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 宇津井健、千葉真一、丹波哲郎と邦画界を代表する「濃い」キ●●イ演技の印象が残る俳優が大結集。これでは高倉健や山本圭が可哀想なマジメ人間に見えてしまいますがな。健さんいい人。圭さん「戦争と人間」他を引きずっててモロ左翼役者ッ! (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 走り出したら止まれない止まれば爆発崩壊してしまう新幹線はそのまま資本主義経済に置き換えられる。高倉・山本、敗残者ならではの気の効いた復讐方である。連載小説(漫画)然としたご都合主義には辟易だが面白さは無類。 (町田) | [投票(3)] |
★3 | 乗客も警察も職員もバカが多すぎてどうしようもない。しかもほとんどが大根。湿っぽいシーンも退屈。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | DVD,ジャケ買いですっ!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |