★5 | 違う!これはマジだぜ!ホモをバカにするな!淀川長治先生を侮辱する者は許さないゾ! (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | 恐ろしくて笑えないけど一応コメディーのようだ (くろねずみ) | [投票] |
★4 | 現代文明に失望し、引きこもって古美術に囲まれて暮らす老教授と左翼運動でドロップアウトした若者が惹かれ合う。そのきっかけはある絵の背景の建物の形をめぐるオタク的会話。この大量消費社会に彼らの居場所はなかった。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★4 | 絵に描いた餅は食えない。 [review] (たわば) | [投票(4)] |
★4 | いきなりやって来て、窓をこじ開ける。壁をブチ壊す。部屋を塗り替える。時代とは確かにそんなもので、受け入れるにしても拒絶するにしても、かなりの覚悟と忍耐力、エネルギーを必要とする。ヴィスコンティらしい平易で普遍的な物語。一幕ものの傑作。登場人物の関係を「映画史」に擬えて見るのも面白い。 (町田) | [投票(2)] |
★4 | 封切りのとき、おかしい場面でも誰一人として笑わない岩波ホールの観客に驚かされた映画。こんな品のないストーリーなのに生真面目に観ていた観客に驚いたっけ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | ビスコンティの集大成。ブームのきっかけとなった名作。リアルタイムでないファンとしては、この映画を愛した皆様に心から感謝します。 [review] (ルッコラ) | [投票(3)] |
★4 | バート・ランカスター演じる教授の、何とせつないことか。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 「今時の若い者は・・」というセリフは30年ほど前からあったんだね。 [review] (にくじゃが) | [投票(5)] |
★4 | 苦悩と煩悩の驕り?人の行く末を見据えた価値ある作品。悩みを口にするのとしないとでは視野の広がりは確かに違う。心の痛みが響き鬩ぐ思いが切ない。完璧に言葉で説明するのは難しいけど、監督の伝えたい心情を理解できる迄、観続けて生きたい作品。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | ビスコンティジイさまのつぶやき。 (ボイス母) | [投票] |
★3 | 独りでいたい、けど孤独も怖い。人間、悟りの境地に達することは容易には行かないものですな。 (モモ★ラッチ) | [投票] |
★4 | 悪意を皮肉な目で見た社会に転換してしまうのもヴィスコンティらしさと言えるかも。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ぶっ倒れた影響か以前と比べ求心力に欠ける印象。映像は豪華絢爛。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 娘の声が綺麗で印象的。安っぽいシャンソンは余計 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | ヘルムート・バーガーが恐ろしく美しい。そんだけだった。集中力尽きた。 (24) | [投票] |
★5 | 俗世界を避けて暮らしたいのに向こうから寄って来るとは、なんとも皮肉。もう逃げ場所はどこにもない。 (KADAGIO) | [投票(5)] |
★5 | リアリズムから象徴主義へ。見方によってはヴィスコンティのヘルムート・バーガーに対する「ピグマリオン」物にも見える。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 教授の奥底で生涯ひそかに鳴動し続けていたのは「人を欲する」という動物のごとき激情。この映画もまた『ベニスに死す』と同様、発見と啓示の瞬間に挫折、転落していく知識人の物語。気品と美しさが溢れているおかげでこの残酷な短調のテーマを味わうことができた。
(ジェリー) | [投票(1)] |