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茄子 アンダルシアの夏(2003/日)ファンのコメント

茄子 アンダルシアの夏(2003/日)が好きな人ファンを表示する

おくりびと(2008/日)************

★4題材が題材だし、この監督だからなあと思って観ていた。確かに相変わらずしつこいのだが、今回は控えめで好感が持てた。でも、このほのかな感動は監督の力ではなく、脚本の細部やちゃんと作品と向き合った役者陣の力技にだと思う。それくらい本木の姿は凛として美しかったのだ。 (tkcrows)[投票(2)]
★4小山薫堂って今までただの放送作家だと思ってたが、こんな才能もあったんだ。吃驚した。[新宿ピカデリー1/SRD] [review] (Yasu)[投票(1)]
★3意外とコミカルな導入部が好き。後の展開はまあ丁寧だけどベタかなあ。 (よだか)[投票]
★3いろいろと「都合が良すぎる」ように見えてしまったのが残念。(2009/12) (秦野さくら)[投票]
★4音(効果音、BGM)が少ない映画はこんなに心地いいということを忘れていた。それにしても、 [review] (きわ)[投票(2)]
★4ごくごく単純な物語展開は、最初から海外向けで考えているためかな?設定はとても良いですよ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4山崎努が実に申し訳なさそうに、しかし実に旨そうに鶏肉を食う。それは「人の死」という初源的な出来事を際立たせるのに実に効果的に機能している。それは広末涼子の妊娠においても然りだ。 [review] (水那岐)[投票(9)]
★5良質で優雅、そして気品にあふれた映画で、人が人を思う気持ちを、豊かに情感たっぷりに描いている。そして、映画としてもていねいで心配りがいきとどき、実によくできている。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★5主人公の境遇が自分と非常に似ていて、泣けた。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4まずもって、日本の地方小都市をこんなにも美しく映像化したことを称賛したい。二人が暮らす川沿いの元スナックの住居がいい。山崎努のオフィスである坂の途中の建物も雰囲気よし。何の変哲もない町並みや民家、商店街や田園風景がみな素晴らしい。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★3全篇を通じてショットサイズが不適当に大きい。もっと引いて撮ってほしい。しかし納棺シーンにおいてはそれが功を奏している。すなわち本木雅弘の所作と顔つきのプロフェッショナリズムの拡大。これは立派にプロフェッショナリズムの映画だ。それだけに本木がそれを身につけてゆく過程の描写はもっと丁寧に紡ぐべきだったが。 (3819695)[投票(3)]
★4この映画が受賞した事は、身近な者を見送る気持ちは世界共通しているのだと証明してくれました… たくさんの人に一度は観て何かを感じて欲しい映画です。 (ペパーミント)[投票(1)]
★5納棺の技はまさに「舞い」。見ている人の心を奪います。重いテーマにも関わらず、説教臭くなく自然に見せてくれるのは見事。 [review] (NAO)[投票]
★4「恥ずかしいよ、こんなところで!」のヒロスエに困った困った。けど、リアルに生々しい、いいシーンだった。 (らーふる当番)[投票(1)]
★5押すところは押し、引くところは引く。語らずに見せ、聞かせずに響かせる。泣かせ、そして笑わせ(これは意外だった)。脚本と映像のシンフォニーが絶妙。あの『壬生義士伝』と同じ監督とは。 [review] (chilidog)[投票(2)]
★5泣けた。広末はやはり可愛い。 (二液混合)[投票]
★5オレも腹の上で号泣したい気分だよ。でもね、聞いてくれ。オレは何度もお願いしたんだよ。そろそろ空を見上げて背伸びしながら気持ちいい〜言う演技は止めてもいいんじゃないかってね。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(14)]
★3およそ、そうなるであろうストーリー展開、科白。まったく予想を裏切らない。その辺が良かった。 (夢ギドラ)[投票]
★4偏見を覆すのは誠実さしかないと実感させられる一方で、この作品そのものがいらぬ偏見を助長しているような気がしないでもない。 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]