★4 | まさにメル・ギブソンの作品だと分かりますね。キリストの受難を描いた「パッション」とタッチはまったく一緒です。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 前半、連れて行かれる過程が長過ぎる。後半は『走れメロス』。否、走るロナウジーニョ。アカデミー賞でメイクアップ賞にノミネートされただけのことはある。獲物の骨欠片や牙をインプラントした風貌は一見の価値あり。逆に言えば、それだけの映画。メル・ギブソン監督の残酷描写な悪趣味は今作も続くわけで。。。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | ギブソンが偏執的なのは知っていたが、ミクロに凝結せずに良い意味で拡散し、中盤はコッポラのベトナムの帝国を越えてフェリーニの古代ローマに迫るかとさえ思われた。どうなるのかの終盤も意外な単線構造が凛々しくさえある。侮れない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | マヤの都(有名なテオティワカンも同じような物であったろう)をこの目で見ることが出来た!これが一番の収穫。石切り場から始まり、散在する家、村、町(?)・・・。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 主人公に感情移入させるようなつくりでありながら、実は一歩引いた立場で残酷と肉体の美しさを見せるという憎いやりくちである。パウことロナウジーニョが最高に素敵である。 (ハム) | [投票] |