★4 | 公開時2本立て興行のB番組で、メイン興行は『砂の女』だったんだってよ。どんなカップリングじゃ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 大名大作は15年後に不死鳥の如く復活。バスジャックをして今度は皇居を目指します。 (リーダー) | [投票(3)] |
★5 | ホンキートンク。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★5 | 折衷は弛緩と堕落を生むが、競合は表現の次元を拡大する。ここに取り込まれた和洋新旧、種々雑多な要素は、互いに融合などせず競合しながら既存の喜劇とは異なった別のステージの「可笑しさ」を生んでいる。要は、喜劇を突き抜けてしまった可笑しな映画なのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | ヒッチ=トリュフォー系譜のウーリッチ原作なら喜八ラインは有りなのだが、1昔前のドタバタに能や狂言や浪花節や御詠歌でどうやって乗れと言うのか。趣味的過ぎてムカつきさえする。一種の実験映画なんだろうが…しんどすぎ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 狂言、ジャズに浪花節、タンゴ、ゴーゴー、チャールストン。リズム喜劇と謳ってみれど、いの一番のお話は、惹句に似合わぬ小ぢんまり。欲求不満は否めずや。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★2 | 敬愛する岡本喜八作品なのではあるが、ここまで自由奔放に撮られるとそれは「デタラメ」って感じも否めない。監督の嬉々とした表情が目に浮かぶようでやり過ぎだ。笑えないコメディーほど辛いモノはない。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 和洋折衷、何でもアリな仕掛け満載で楽しい。 [review] (あき♪) | [投票] |
★3 | かたや狂言、かたやジャズやらチャールストン。時代からはみ出た親分が、見栄を切ったり足すくわれたり。とにかく普通じゃないのはよく分かる映画。 [review] (荒馬大介) | [投票] |