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佐藤翔一の映画ファンのコメント

ごめん(2002/日)が好きな人ファンを表示する

ぐるりのこと。(2008/日)************

★5「ぐるり」のこと。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4橋口亮輔監督の視点の、そのあまりの「醒めっぷり」にくらくら来た。[ニッショーホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(4)]
★5アーティスト橋口亮輔が描く人間模様の天井画。大作。日本三大不幸女優の一人・木村多江ファン必見! [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
★4実に器用に、器用に、橋口監督は“不器用”を紡ぐ。 [review] (林田乃丞)[投票(11)]
★5さなぎ(自主映画監督)から蝶(職業作家)になった橋口亮輔。&それにまつわること。 [review] (Linus)[投票]
★3いい映画とは思う。思うが、糞真面目にうんざりしてしまったのも確か。いつか、『渚のシンドバット』の、あの青い入り江のような場所へみんな帰ることが出来たら…と願っているが。 ()[投票]
★42人を取り巻く世界が厳然として存在しつつ淡々と流れていく。偽悪的に夫婦の有様のキツい面を抽出した展開も世界に補完され至福に至る。宗教的なまでの達観。ただ多くの実事件の素描は精緻な相関には遠い。リリー・フランキーが男の全き理想型を体現。 (けにろん)[投票(5)]
★2世の諸悪対藝術という余りにもナイーブな対照をいまだに信じているとは滑稽至極。ほとんど宗教だ。助演陣の失礼なバカぶりが昼メロ調。 (寒山拾得)[投票]
★5夫婦の話である。映画にも小説にも巷に溢れるほど描かれた夫婦の話である。世間的には定職を持たず、女の尻ばかり気になる亭主である。勿論、結婚式など挙げず、同棲状態から結婚に突入したような、まあどこにでもいそうな夫婦である。 [review] (セント)[投票(5)]
★2「これは映画だ」とか「これは映画ではない」といった言葉遊びは大っ嫌いなのだが、残念ながらこれは自分の観てきた映画の列に、あまり加える気がしない。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★4人の悲しみは時間によって癒される。しかし、時の流れに無自覚なままでいると、時間は人の心を闇へと導きもする。93年、「きちっと」したかった翔子は挫折し、浮かれた時代もまた終焉した。その後、我々はカナオが翔子にしたように時代に寄り添っただろうか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4木村多江、たくさん見れてよかった。カレーもあぁいう風に食べれば、片付けが楽ですね♪ (ぱちーの)[投票]
★4リリー・フランキーを素で戸惑わせる木村多江の集中力はたいしたものだ。 絵に何を見出したのか同年の『アキレスと亀』の夫婦と見比べると面白いかも。 (TOMIMORI)[投票]
★3だんだんジョン・カサヴェテスの域に達してきた。不安定さを描いているのに確かで手堅い演出。時代を織り込むところよりも、季節が織り込んであったことが印象に残った。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票]