★4 | KKKを描く映画を見るのは初めてだった。原作が痛快なだけにどう処理するかはスパイク・リーの腕の見せ所で、それは成功している。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | バディ・ムーヴィとしては粗末である。ジョン・デヴィッド・ワシントンは発端こそ作るものの潜入捜査における貢献が過小だ。またアダム・ドライバーが相対的に優秀に過ぎ、彼が電話対応を兼務しない道理がない。白人の差別主義者を虚仮にするのは当然だが、黒人主人公をも頓着なく侮った演出は不穏当だ。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | リー監督だからこそ作れる作品。苦手なストーリーなのに引き込まれる。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 多少の中だるみはあるものの、いい程度に笑いを散りばめた痛快作。説教臭いのは相変わらずだけども、ただのエンタメにする気もない監督の覚悟が見える。86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 想像を絶するアホども(KKK)をハメるコメディとして進行するが、クライマックスが『ゴッドファーザー』に迫る圧巻で胸を打たれる。アカデミー賞は本当に見識低いなあ。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | またもアメリカにおける人種差別映画であります。もうそろそろ辟易している感もあるが、話題作なので見ることにした。 [review] (セント) | [投票] |