「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011/米) |
シャイア・ラブーフの『大学は出たけれど』。板についた情緒不安定ぶりが笑いを誘う。マイケル・ベイの本領はナンセンス・コメディにあって、今回もそういうシーンが最も溌剌としている。また彼のファニー感覚は侵略風景が持つべき絶望感とは相性が悪く、『宇宙戦争』以来続くトレンドには乗れていない。 (3819695) | [投票] | |
実にベイ監督らしい映画。別な言葉で言えば「馬鹿映画」。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |