「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ゴッド and モンスター(1998/米) |
ジョージ・キューカーの扱いが面白い。彼が女性に興味が無かったことも周知の事実だが、ジェームズ・ホエール同様トーキー最初期からキャリアをスタートし、ホエールが早々に映画界から去ったのに対してキューカーは1980年代まで新作を発表した、その図太さ、世渡りのうまさが、ほんの僅かな扱いながらよく出ていた。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
ヴィスコンティとパゾリーニのハザマで [review] (ボイス母) | [投票] | |
(ホモと老人であることに起因する)自虐的なユーモアと、重層的なお話自体がおもしろかった。佳作。イアン・マッケランの文句のつけようがない演技に敬意を表して、プラス1。 [review] (くたー) | [投票(5)] | |
イアン・マッケランの巧いこと! (kenichi) | [投票] |