「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
キートンの空中結婚(1923/米) |
「ツンデレ」てのはこういう人のことを言うんでしょうかね。[Video] (Yasu) | [投票] | |
「乗り物」の映画作家でもあるキートン。ここで登場するのは「気球」と「カヌー」だが、文字通りふたつを結びつけて一篇の内で気球の映画とカヌーの映画を同時に成立させている。キートンは映画史上でも稀有の映画脳の持ち主だ。カヌーが転覆しての『犬神家の一族』ポーズも笑える。 (3819695) | [投票] | |
当時のキートンの複雑な心境を映像にして表しているように見える。どの批評サイトでも「厭世的だ」という感想が。自分もその通りだと思う。滅茶苦茶で逃避行なギャグには同情さえ覚える。しかしそれは高評価に値するほどの表現力。 [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
女が活躍する分、アクションの無茶度が低めでキートンにしては混沌ぶりが薄い。その分物足りないと感じる。 (赤い戦車) | [投票] | |
キートンギャグを生み出す受動的な舞台装置としての「乗り物」を旺盛に駆使したアイデアも滅裂な構成がまとまり悪くSO-SO [review] (junojuna) | [投票(1)] |