「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米) |
大島渚や伊丹十三もそうだが、嫁さんを演出するサム・メンデスは偉い。 [review] (chokobo) | [投票] | |
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの丁々発止の演技合戦がいかにも舞台的な作品。そして、シビアな話であっても100%突き放しているわけではないところが好感。[新宿ピカデリー7/SRD] [review] (Yasu) | [投票] | |
子供の話。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] | |
レオナルド・ディカプリオは顔面のジェームズ・キャグニー化が進んで頼もしく、夫婦危機映画で云えば『こわれゆく女』の五〇〇分の一程度にはよい。しかし演技の充実が映画の「面白さ」だとは思わない私からすれば、これは面白くない。発端(前提)となる現在の生活の最低ぶりの描写が甘い。「子供」の扱いも「面白さ」に不誠実。 (3819695) | [投票(2)] | |
ケイト・ウィンスレットが熱演すればするほど、エイプリルの度を越した執拗さが奇矯に見えて鬱陶しく感じるのは、やはり私が男だからだろうか。いやそれ以前に、何故、これが50年代の出来事で、しかも半世紀を経た現在、この話に何の意味があるのか理解不能。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
激しく言い合うウィーラー夫妻を中心に、本音が言葉というかたちで表れる傾向が強い作品。ジョン(マイケル・シャノン)の個性が更にそれを加速させるのだが、それでもなお言外の何ものかが立ち現れる瞬間の、戦慄的な現実感。 [review] (煽尼采) | [投票] |