★4 | 原作もいいが、脚本家として才能あるジョージ・ノルティの勝利だ。(2012/1/5) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 3年も…女々しいやっちゃなあ。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★2 | 原作は未読だが、いつものディック原作の映画化のようにアイディアだけ拝借した、という気がする。「ドア」のアイディアは面白いが、それだけしかない映画。それにドラえもんを知る者には「どこでもドア」がある。浮世の憂さ晴らしにはなった。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 全力疾走の恋愛映画。「人は誰でも本気の恋に落ちたら全力で走る」という荒唐無稽な決めつけこそ映画のエンジンだ。ロマンスには不似合いでもランニング・フォームが決まっているマット・デイモンはゆえに主演を託される。「扉をひとつ隔てれば異空間である」という世界認識も「映画」に根差したものだ。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | これまた活劇を志向すれば多少下手ではあっても映画にはなるという好例。このご時世に「走る」という単純な動作だけでクライマックスを形成しようとする、その図太さが良い。そうした単純さはメロドラマの高まりをも補強する。 (赤い戦車) | [投票(1)] |