★2 | それでもライターをくれるって言うときは、ためらわずに貰っておこう。しかし、登場して、薀蓄をたれているウーさん...うぷぷ。ごめんなさい。 [review] (kazby) | [投票] |
★5 | ペキンパーのエピゴーネンたる自覚下『ワイルドバンチ』的構成を踏襲し序盤と終盤に大銃撃戦を配する。乱戦最中の小景に極大の非情と詩情を乗せる妙。敵キャラとの同族意識が乾いた狭義を駆り立てる。文字通りハードボイルド。ウーキャリアの到達点。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 銃撃戦はド派手だが、どこまでも散漫。香港で天下を獲った後、アメリカ進出の直前というジョン・ウーにとってエアポケットのような時期の作品なのだと思う。 [review] (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | ストーリーそっちのけでひたすら銃撃戦に邁進するという点では、『エグザイル』や『冷たい雨〜』の純度にも迫るものがある。しかしゲームみたいにポンポン敵が出てきますなあ。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | ルールもヘチマもなく、子供のごっこ遊びのような銃撃戦が延々くりひろげられ、目先の被写体はアホほど動きまわるわけだが、映画自体はまったく動かずグルーブ感ゼロで、どうしようもなく退屈。「静や緩」があってこそ「動や急」が活きるのがアクション映画では。 (ぽんしゅう) | [投票] |