★4 | 映像設定に巧みな考案が窺えた。思わずゾッとしてしまい鳥肌が立ちました。地下鉄シーンで現れるあの表情は今でも忘れられません。内容に疑問を感じるけど、イザベルの美しさにうっとり・・・彼女の妖艶の魅力がこの映画の命と言っても過言ではない! (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | いまだにベッソンの最高傑作と信じる。無限に広がる地下世界の不気味さ、「住民」たちの奇妙な調和、ヘンテコなストーリー。 (ボヤッキイ) | [投票(1)] |
★4 | カーチェイスからイザベル・アジャーニ登場(足からパンアップであのヘアースタイル!)で、前フリされるクリストファー・ランバートとの関係のミステリで作品世界に引き込まれる。地下の住人が「個」ならバンドは「集」。どちらも孤独の陽気なカタチ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 公開当時は、ベッソン監督が時代を先読みしすぎていたのか<はたまた世間が理解しなかったのか、カルト映画にジャンル分けされていたこともありましたねぇ。 (JEDI) | [投票] |
★2 | つかみどころのないストーリー展開がシュールや荒唐無稽に突き抜けることもなく、ただ散漫なだけの印象。主要人物のキャラクター描写も薄味で面白味がまったくない。地下鉄構内という舞台の魅力とイザベル・アジャーニの美貌をもってしても救えない退屈さだ。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★2 | 地下鉄って映画的な空間(と、よく思う)。 (鷂) | [投票] |