★3 | 冒頭のシーン、猫背でぞろぞろ歩く生徒たち。着ているのは囚人服かと見まがうような制服。う〜いやだいやだ。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | この作品は、第一次大戦中に興ったドイツ表現主義の頂点を成すスゴい作品ですよ。たしか中学生の時に一回だけ日本放送協会で(なんでそんなにかしこまった言い方を?)観ましたが、画面全体に緊張感がみなぎっていて素晴らしかったという印象がある。もう一度観たい作品のひとつ。 (takud-osaka) | [投票] |
★2 | 出てくときの挨拶が映画的だ。膝をカクンと曲げるヤツ。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 同性愛とまではいかない、その一歩手前の憧憬のような感情がよく出ている。後になってからスタッフもキャストもすべて女性と知り妙に納得。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | この官能的な光と闇の密室劇を、「憧憬」なんて綺麗言で片付けてよいものか、プロシア的権威主義に、社会的・政治的見地からでは無く、唯美的、芸術至上主義的見地からの一撃を浴びせんとした、本作こそが誇り高き変態性欲映画の先駆作かと思うのだが、俺の頭は変なのだろうか。昭和6年製作、日本ではこの前年、谷崎の『卍』が完成している。 (町田) | [投票(1)] |
★4 | 私は1984年にミッション系女子高校を卒業したが、校則はこの映画と大差なし…よく生きて出られたな。
(りかちゅ) | [投票(1)] |