★4 | 誰にも賛同してもらえないかもしれませんが、思ったことを思ったように書きます。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(12)] |
★4 | 10年ぶりに再見すると、昔観た時は意味不明に感じられた部分もすんなり理解できるようになった。要するにこれは主人公とハウルのメロドラマであり、戦争その他は背景として「私たち二人には関係ない!」と言わんばかりに退けられていく。この終盤の、2人だけの世界にクローズアップしていく感覚が初見では破綻に思えたものだが、今回はその圧倒的なイメージの連打にとても興奮した。宮崎駿は全くぶれていない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 宮崎駿には大人の女性の恋は描けないと思う。だから,この話もまさに「シンデレラ」そのもの。でも,オモチャ箱をひっくり返したように夢や楽しさがたくさん詰まっているのは,この作品の大きな魅力。 [review] (ワトニイ) | [投票(3)] |
★4 | 全般にキャラクターのルックスに魅力というが画力が足りない、というのが私の第一感なのだが、しかし出鱈目な面白さ、という意味では『千と千尋の神隠し』よりもいいと思う。興奮する。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 後半、力尽きた感じだが、前半のキャラクターは映えていた。
マルクルの変身がなんとも愛らしかった。
(buzz) | [投票(1)] |
★4 | ハウルが何故に孤軍奮闘我が身を賭して闘うのか解らないのに出自等はけっこう描かれ、その辺が論理的世界観の構築から逃げムーディに媚びてるようにも感じたが、細密画の如き「動く城」が動く様には矢張り興奮せずにはおれなかった。 (けにろん) | [投票(2)] |