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「盲目」(Lostie)の映画ファンのコメント

座頭市 THE LAST(2010/日) 解夏(2003/日) 7つの贈り物(2008/米) いちげんさん(1999/日) 座頭市(2003/日) ダニー・ザ・ドッグ(2005/仏=米=英=香港) 按摩と女(1938/日) さよなら、さよならハリウッド(2002/米) 盲目ガンマン(1971/伊=米) 山のあなた 徳市の恋(2008/日) 星に願いを。(2002/日) 座頭市物語(1962/日) 暗いところで待ち合わせ(2006/日) マイノリティ・リポート(2002/米) ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) 武士の一分(2006/日) ICHI(2008/日) キタキツネ物語(1978/日) 盲獣(1969/日) 暗くなるまで待って(1967/米) 三本木農業高校、馬術部(2008/日) 仔犬ダンの物語(2002/日) ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日) 片腕カンフー対空とぶギロチン(1976/台湾) LOVERS(2004/中国=香港) 始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国) まぼろしの邪馬台国(2008/日) ミラクル・ぺティント(1998/スペイン) 街の灯(1931/米) セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米) アイス・キャッスル(1978/米) レッド・ドラゴン(2002/米) ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) ヴィレッジ(2004/米) ブラインド・フューリー(1989/米) 真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク) ふみ子の海(2007/日) 燃えよ!ピンポン(2007/米) Ray レイ(2004/米) CASSHERN(2004/日) デアデビル(2003/米) フランケンシュタインの花嫁(1935/米) コールド マウンテン(2003/米) N.Y.式ハッピー・セラピー(2003/米)が好きな人ファンを表示する

セントのコメント************

★4解夏(2003/日)いやあ、号泣しました。静かなその命の感じ方と愛の確かさに。ひとときを清流に流し込んでくれるすばらしい心の映画だ。石田ゆり子の清楚さと少女を感じさせる容貌には驚き。加点します。[投票]
★4座頭市(2003/日)北野が完全娯楽作に徹した。音の使い方と、血の映像の美しいこと。細かいしぶきが花火のように綺麗だ。 演出的には、退屈さがなく充分見ごたえがある映画となった。しかし、 [review][投票(2)]
★4ダニー・ザ・ドッグ(2005/仏=米=英=香港)リーの子供のような素朴さ、純真さは、けなげで素晴らしい。見た目がまず子供に見えるんだ。小さいということもあるけどこれは演技力なんだろう。その暴力のすさまじさとの対比がこのドラマの骨格を形作る。映画的なハナシだけどうまくまとめたなあ。快作。[投票(3)]
★4さよなら、さよならハリウッド(2002/米)上質のコメディーというか、映画を通してまだ何か伝えたいことがいっぱいのウディ・アレン。終わってみればいつもと同じパターンなんだけど、いい女と好きな女の好みがまったくよく分かるね。いつまでも後戻りしてる少年のつぶやきが聞こえそうだ。[投票]
★4山のあなた 徳市の恋(2008/日)みずみずしく、日本全体が良き時代であったろうことをしのばせる昭和へのオマージュが全編にあふれ素晴らしい佳作となった。 [review][投票(2)]
★3星に願いを。(2002/日)普通の身近な存在である患者が、実は心から愛する存在であったというのにまず驚いてしまったが、その感覚は素敵でした。恋人というか、姉弟といった感じだったのである。急に恋人同士になるという戸惑いもあったが、まあいいハナシです。[投票(1)]
★4暗いところで待ち合わせ(2006/日)今一番お気に入りの乙一原作の切ない系の代表作。心を外に出せなくて、自分の世界だけに沈んでいる人或いはそういう時って結構あると思う。 [review][投票(7)]
★4マイノリティ・リポート(2002/米)最初の出だし、すこぶる緊張感があり面白い。この設定面白いからシリーズ化もいいなあと思っていたら、いきなりクルーズが追われるハメに。贅沢ですな。後は最後まで一気。 [review][投票]
★5ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)たっぷり楽しみました。これって、旧約の「ソドムとゴモラ」の町に似てる。あのどこからも透け透けの町並みも神の俯瞰とみると良く理解できる。人間の業の悪徳をラストのクレジットに挿入し、現代論をぶっている。ニコール自体を神に見立てていると見た。面白い。映像もよし。[投票(2)]
★4武士の一分(2006/日)コンパクトにまとめ上げた山田洋次の世界、快調。うまい。さすが。音楽といい、当時の擬似アイロンは感心させられる。そこまでのこだわりが画面全体に行き渡っている。 [review][投票(4)]
★3ICHI(2008/日)何故今、市なのか、それも女座頭市なのか分からないまま映画を見てしまったが、思ったより映像は美しくしっかりと作ってある。まあ、ハナシが完全に「用心棒」のパクリだが、パロディにしようとしない何かも感じられた。 [review][投票(3)]
★4暗くなるまで待って(1967/米)へプバーンの最後の、年齢的に選択肢がなくなったギリギリの、必死の挑戦を見た。サスペンスとして一級。しかし、若妻には見えんかった。寂しかったなあ。このあと作品に恵まれないまま終わる。映画が観客に夢を与えていた時代の本当の超スターだったなあ。[投票]
★4LOVERS(2004/中国=香港)チャン・ツイィーのための映画といっていいだろう。「HERO」で、あまりの扱いだったから、やはりツイィーは完全主役でないと生きてこない。映画のほうは、手裏剣、竹林の使用が見事。完全ラブストーリーにしちゃってる。耽溺映画。 [review][投票(2)]
★4始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国)始皇帝が普遍的な人間に下ろされた位置から、紀元前の歴史を見ることになる。直系の皇帝でもなく、人心を持たない圧制者の悲哀。ラストは驚く。映像は黒沢を意識してるね.[投票]
★2まぼろしの邪馬台国(2008/日)この映画を見て、何を言いたかったんだろうなあと見終わってから久しぶりに考えてしまいました。 [review][投票(2)]
★3セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米)うーん。作りすぎ。自然さに欠ける。きざ。ダンスのシーンはさすがです。と思わせるのも、アカデミー賞を意識して作ったからだろうか。[投票]
★4レッド・ドラゴン(2002/米)途中たるいところもあるけど、緊張度は一定にあった。娯楽作としては水準だし、何より豪華な俳優陣。お金たっぷりあるんだね。楽しめたよ。でも、「羊たちの沈黙」によく似ていないかい? ファインズはハンサムだから逆に変質的でキモイね。 [投票]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)この映画かなり不快です。ただ普通の人間が殺人を起こしてしまう心理過程は納得出来た。ラストも音だけでよかったのでは。涙が一滴も出なかった。後味悪し。[投票(2)]
★1ヴィレッジ(2004/米)ホラー、ラブストーリー、ファンタジー映画になるには、2段階ほど不足。もうこれで3作裏切られっぱなし。これで終わるわけないと、エンドクレジットまで固唾を飲んで待ったが、やはり終わってしまった。しょぼすぎる。S・ウイーバー何故出たの?[投票(3)]
★5真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク)フェルメールの光と影。全篇絵画。もう映像、演出、出演者の演技に息を呑む。セリフがあまりなく、ほとんど表情から観客も意味を取るという流れも面白い。それだけの素晴らしい出来。文句なしの香り高い名品。現代でのこの作品の出現は画期的。[投票(1)]
★3ふみ子の海(2007/日)昭和初期と言えば日本全体で政治的にも経済的にも重ぐるしい日常が周囲を取り巻いていた時期である。言わば悪すぎる時代のやはり哀しい話である。 [review][投票]
★4Ray レイ(2004/米)映画的にはほとんど完璧といえる秀作伝記映画です。欠点が少ないと言えるそつのないうまい映像処理。力演。しかし、レイ自身がそれほど人に感動を与えるような人ではないので観客からは一定の距離があるまま映画は終わる。こればかりは伝記映画の難しいところですね。[投票(4)]
★3CASSHERN(2004/日)えー、やはりこの手はアニメのほうがいいのでは、と思ってしまう。主題が浮いてるよね。また、キャシャーンのあの格好はどう見ても鉄腕アトムのパロディーか、と。真面目な話なんで、余裕が欲しかったです。でも、予告編は良かったよな。[投票(1)]
★3コールド マウンテン(2003/米)日本の「人間の条件」の南北戦争版なんだが、脱走兵の仕打ちとか戦争のむごさはかなりリアルだが、演出なんだろうか、ピシッと引き締まなかったなあ。やはり二人の恋愛が嘘っぽいんでしょうか。 [review][投票(1)]