「「仏教な映画」をご紹介します。」(Ikkyū)の映画ファンのコメント
欲望(1966/英) |
自分の感覚を疑った時に他の人の感覚を頼りますが その感覚が狂っていない証拠はありません。 皆酔っ払っているだけかもしれません。 [review] (Ikkyū) | [投票(1)] | |
写真の片隅に何かが写っているというモチーフがサスペンスの常套から逸脱し不条理に浸食され始める。深遠な何かを呈示しているとも思えぬが、それが夢か現かの白日の陽光と非現実的な美しいカラーのもとで起こる語り口の冴え。 (けにろん) | [投票(1)] | |
導入から謎の連続で凄く気に入った。レッドグレーブも若く美しく最高。人生って不可思議と形とポーズの毎日。さらりと言ってのけちゃった意味深映画。芸術映画風を愛するファンにはこたえられない作品でした。 (セント) | [投票] | |
何だか分らないけれど、ハンコックの音楽と、テニスのパントマイムが気に入った。 (丹下左膳) | [投票] | |
催眠と覚醒のはざまを行ったり来たり。仄かに怖い。 (鷂) | [投票(1)] |