★5 | アカルイミイラ。まばたきしてると、恋愛のスピードに置いて行かれるよー。 [review] (夢ギドラ) | [投票(3)] |
★5 | 快楽で映画はできている。(なぜか『悪魔のいけにえ2』のラストにも言及→)(2007.2.19) [review] (HW) | [投票] |
★5 | すべてがひっそりと美しく、不条理で、無残で、まるで地獄画のよう。(06.09.16@テアトル梅田) (movableinferno) | [投票] |
★4 | オープニングで中谷美紀が映った鏡がスチール写真に見えたりとか、中盤で階段を上がる彼女の左腕の影とか、最初から最後まで画面から漂う緊張感が半端ではない。だからこそ芝居がかった台詞回しや俗っぽいサプライズ演出が陳腐ではなく一周回って巧い!となる。この転換こそ映画ならでは。 (shiono) | [投票(3)] |
★4 | 自律的な瞬間のみで成立したフィルム。「映画」とは人間なんぞが用いうる尺度では到底捉えきれない怪物的な何かであり、人間が「映画」を飼い馴らすことなどできないということを黒沢清『LOFT』は「分かりやすく」諭している。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 光と空間の叙述がある閾値を超えたとき、情報の作為性の悪乗りは止まらなくなる。ゲイリー芦屋の劇伴も全く自重せず、「志村うしろうしろ」で腹筋が割れる。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 安達祐実の演技に★4つ。まじこわかった。え、つーか豊川さん? [review] (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★4 | 怖がっていいのか、笑っていいのか、よくわかりません・・ (アリ探し) | [投票] |
★4 | 鼻で笑いたくなるようなラブストーリー、B級ホラー映画のようなエンディング
それが許されるのは、確立した黒沢清なりの映画史を踏まえているからで・・・
オープニングから、黒沢清の周到に用意された罠にはまってしまった。 [review] (寿雀) | [投票] |
★3 | 監督の動機が「怖いものを作りたい」というものにダイレクトに向かっている感じがしない。
黒沢清を知らない人には薦めたくない一本。
[review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 話の処理の仕方に思わず・・・・・ [review] (t3b) | [投票(2)] |
★3 | 撮り方に関しては色々と感心するけど、いくらなんでも話が適当すぎる。ラストはギャグにしか思えない。まあ退屈はしなかったよ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 新緑というよりはコケや藻。静かにカラダとココロを侵食する緑。映像センスとホラー演出は素晴らしいと思う。しかし、そんな映像から見事に乖離してしまっている説明的な独白の洪水。あんたら一体誰に話してんの、と何度も思ったさ。 [review] (くたー) | [投票] |
★3 | こんなややこしい話、頭が混乱します。黒沢清が「アカルイミライ」で安定し、本当に好きな映画を作った感がするなあ。題名のような屋根裏部屋なんか出てこなかったし、、。
[review] (セント) | [投票] |
★2 | 安達祐実のせいかなぁ、怖くねーぞ。中谷美紀の倍くらい、顔でかいぞ。何が死体のかわらんやった。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★2 | 黒沢清の『となりのトトロ』(レビューには本作とトトロのネタバレがあります) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★2 | 安達祐実にガッカリ (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 当然、黒沢清の映画に解釈の必要などあるはずもなく、提示された「映画」をありのままに観れば良いわけなのだが、肝心の提示物が場当たり的であまりにも底が浅く平板で、感受すべきイメージはおろか屁理屈を成立させるだけの意思のカケラも見当たらない破綻ぶり。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★1 | 白ける語り。白ける笑い。せめて伏線の処理位はして欲しかった・・。 (眠) | [投票] |