★5 | ウォーキング“氷りのフィルター”=ゴードン・ウィリス、魅力大爆発。この人がいなかったらこれだけの格調の高さはだせなかっただろう。 ・・・しかし、ジェームス・ブリッジズになんでこんなすごい映画が撮れたんだろう?? どうも『マイクス・マーダー』の印象が悪過ぎて・・・。 (ニシザワ) | [投票] |
★4 | まず本作も圧倒的な撮影の映画だ。夜の屋内の何と美しい光のまわり具合。映画を見ながら心の中で何度も「あゝゴードン・ウィリス!」とつぶやく至福。図書室のすりガラスの床(?)の触感はどうだ。教授の書斎のシーンでのリンゼイ・ワグナーへの繊細な照明に目がくらむ思いだ。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 学力の遺伝的条件が悲劇として扱われるのではなく、むしろ天与のもたらす幸福への戸惑いの方に言及がある。このフワフワしたつかみにくい感じは、ハウスマンとの距離感を自在に伸縮させ緊張の源泉となっている。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | エリートと呼ばれる人間の“リアルな”学生生活。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 教え子の名前を決して憶えようとしない、冷徹で誇り高い教授に扮したジョン・ハウスマンの名演技に注目。個々のエピソードがテンポ良く進むが、その分掘り下げが浅いのが難。だが大学生活の雰囲気は巧みに切り取っている好篇と言える。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★4 | こういう大学生活って大変だろうけど正しい気がする。少し憧れます。 (ドド) | [投票] |
★4 | アメリカ型根性物語。中間テストの前におすすめ。 (カンカン) | [投票] |
★3 | 勉強、勉強、また勉強で大変なことだ。しかしせっかく序盤で「女を作ると時間を取られる」と女を勉強の敵と定義していたのに、教授の娘と恋仲になって勉強もうまくいくなんて虫がよすぎる。どちらかは諦めていただきたい。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | ゴードン・ウィリスの撮影がよい。夜や暗闇の場面の多さをうまく処理している。レッドセット保管庫のシーンなんかほとんどSFのような画面。ロースクールの一年間をジョン・ハウスマンの授業しかないかのごとく描くブリッジスの脚本/演出は正解だが、主眼の「主人公の成長」はもっと要領よく語れたはず。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | リンゼイ・ワグナーは美しかったが、老けるのも異様に早かった。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 紙ヒコーキの滞空時間なんてあんなもんだろ。『BROTHER』は長すぎ。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | スーザンとハート(ティモシー・ボトムズ)の出会いや、学生たちの右往左往ぶりが形式的で退屈だが、リンゼイ・ワグナーの美しさに免じて許す。法学バカの権化教授(ジョン・ハウスマン)の頑固ぶりが、最後には何だか微笑ましくなり共感すら呼ぶ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | バイオニック・ジェミーとはまた違うリンゼイ・ワグナーは魅力たっぷり。 (chokobo) | [投票] |
★3 | ハーバード大学だったと記憶するが、こんなに勉強するのかと驚いた。ジョン・ハウスマンの教授役は実に厚みがあった。 (ジェリー) | [投票] |