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ラストレター (2020/)

[Drama/Romance/Mystery]
製作総指揮川村元気 / 山内章弘
製作市川南 / 水野昌 / 臼井真之介
監督岩井俊二
脚本岩井俊二
原作岩井俊二
撮影神戸千木
美術都築雄二 / 倉本愛子
音楽小林武史
衣装申谷弘美
出演松たか子 / 広瀬すず / 庵野秀明 / 森七菜 / 小室等 / 水越けいこ / 木内みどり / 鈴木慶一 / 豊川悦司 / 中山美穂 / 神木隆之介 / 福山雅治
あらすじ裕里(松たか子)は自分と面影の似た姉の逝去を知り、その事実を伝えるべく、招待状の届いた姉の学生時代の同窓会に足を運んだ。あまりに若い頃とは異なった顔の皆の中、若さと美しさを失わない彼女は姉その人と誤解され、あまつさえ往時の思い人だった鏡史郎(福山雅治)の心までもざわつかせてしまう。恋心を募らせ、思いの丈を綴った彼のメールを発見した夫・宗二郎(庵野秀明)は激昂して裕里のスマホを水中へ叩き込み、裕里は鏡史郎に伝えるべきことばを手紙に載せて送らざるを得なくなる。だが、姉の名を騙った手紙の一通に、裕里の娘・鮎美(広瀬すず)は触れてしまった。母と鏡史郎、そして伯母の関係に興味をひかれた鮎美はひそかに動き始める。〔121分〕 (水那岐)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5女々しく引き摺ってきた想いはデモーニッシュな2人に奈落へ堕とされ白いワンピースの少女たちに救済される。何れが真実かは解らぬが拠所は男を再生させるだろう。一方で娘に向けた母の想いは2つの時代を重ねて綴じる。稀代のストーリーテラーだと思うのだ。 (けにろん)[投票(1)]
★4未咲という名に込めた思いは“未来に咲く”だろうか“いまだ咲かず”だろか。どちらにしろ時間を止めたのは未咲だ。初恋の郷愁をベタに綴る岩井俊二に衒いはない。あるのはアナログな「カタチ」に人の想いをたくし止まった時間を手繰り寄せる巧みな映像話術。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4徹底的に想い出を美化するという耽美的かつ倒錯的な作劇を、美しい映像の力技でねじ伏せる。いやー、岩井俊二、やはり女の子を撮ることだけは上手だ。 [review] (すやすや)[投票(2)]
★3Love Letter』や『四月物語』の『それから』であり岩井俊二的『こころ』。川村元気臭とロリコン臭が酷い。臭い臭い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★3手紙は住所に届く。そのせいで手紙の交錯が複雑化していく。 [review] (なつめ)[投票(3)]
★3漂い続ける、というよりも、無理からに三脚(台)にのっけないカメラ。相変わらず、ほゞフィクスショットがない。ドローンも多用する。俯瞰好き。これも相変わらずだ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3これは真っ向から「供養とは何か」を追求した映画ではないか。死後になってでもいい、その人のメッセージを真摯に受けとめてあげること。その人の存在した事実について語り合うこと。抹香臭さを微塵も漂わせない優れた手腕。大根フクヤマのマイナスをトヨエツのコクがカバーした。 (ジェリー)[投票(2)]
★3う〜もやもやする。「姉は美人です。妹の私がいうのもへんですけど」お前の方が美人だよ、と一応突っ込んでおく。 [review] (ぱーこ)[投票]
★3驚いた。初めて岩井俊二の映画で満足できなかった。 [review] (K-Flex)[投票]
★3ドローンを駆使したかと見える滑らかでダイナミックなカメラ、演技陣の「豪華さ」、『スワロウテイル』には及ばずとも流麗な劇半のメロディラインなどの「売り」は睡魔を誘うほどに心地よいが、中心となる「手紙」というツールに無理さは集中してしまった。スマホ世代の若年層にアナクロさを嗅ぎつけられる時点で、このロマンティックな小道具は過去の臭いを露呈してしまっている。 (水那岐)[投票]
Ratings
5点1人*
4点4人****
3点7人*******
2点0人
1点0人
12人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

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