★5 | 社会は本音と建前で成り立っているから生きやすいという暗黙の事実を、唯一知らぬ振りして無視するのが国家権力機構と融通のきかない生真面目人間。そんな裸の王様的「権威と権力」を笑い飛ばす快感。もっと評価されるべきコメディ映画の傑作。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 低予算っぽい雰囲気の作り方だけど,その分はネタの面白さでカバー.
「登場人物の大真面目が災いして,どんどんおかしな事態に」
という意味ではコメディーの王道作品といえるかな?
(ポチ75) | [投票(2)] |
★5 | 映画史上、最も笑劇的なレイプシーン(笑)だ!!一見の価値あり。 (大吟醸西北猿) | [投票(1)] |
★5 | 当時の邦画の流行だろうが「銀行強盗!?」てタイトルの方が絶対に話題になった。 [review] (HILO) | [投票] |
★4 | 最高におもしろいのに。。。みんな知らないの? (sugar mom) | [投票(2)] |
★4 | 主人公の内面を掘り下げるなり、人物像の立体感も出して欲しかった。アイデアは秀逸だけに残念なところ。彼にしてみれば「遊び」でもなんでもなく、単なる「仕事」、業務の一環なんだけどね。 (_da_na_) | [投票(1)] |
★4 | 冷静にツっこめばいくらでもツっこめるが、現実味を無視して警察組織の不甲斐なさをブラックな笑いで浮かび上がらせる。ノれない人はとことんノれない可能性もあるが、俺はニヤニヤしっ放し。特に、本部長の死に様?は最高だ。極端に言えば、一滴の血も流さない凶悪犯罪映画とも。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 面白い。原作というか、脚本の勝利。突飛な発想が傑作を生む。日本映画でここまでやれればもう充分です。外国ものでもここまではないわのう。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 期待してなかった分、面白かった。石橋蓮司、原田大二郎、斎藤晴彦、萩原流行ら曲者が手堅く怪演。本木雅弘はこの頃から狂った演技が達者。 (直人) | [投票(1)] |
★4 | 発表する時期が早すぎたかも。2000年以降の公開なら大ヒットしたでしょう。あ、そしたらモックンではオヤジすぎるか(笑) (ついまっど!) | [投票(1)] |
★4 | その場の情況をどう生きるかが最重要問題の日本人ならではの泥沼地獄。発端は生真面目組織人という所も日本人ならでは。日本を良く知る外国人には堪らなく面白いのでは? ☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 単なるコメディーかと思いきや [review] (勝 改蔵) | [投票] |
★4 | あんた警察やめて役者になれ!! (たろ) | [投票] |
★4 | ネタだけで終始引っ張った感はあるが、そのネタ自体が秀逸なので楽しめる。ただ惜しむらくは相対する同士の焦燥感が少なく、ハラハラドキドキさせてくれないところ。このテはそこが肝なのに。こういうシニカルな作風は日本映画では少ないだけになかなか貴重な存在。もっと話題になって良かったはずの不遇な作品。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | こんなにうまくいくなら俺もって、、、、 もっくんいいよ。イイ味だしてきたよねー (映画馬鹿) | [投票] |
★4 | 深夜にテレビをつけるとこの映画が...気づいたら最後まで見ていました。もっくんはこの頃から、おかしくなったのでしょうか? (ヴァニラ アイス) | [投票] |
★4 | 『ラヂオの時間』が好きな人はこれも楽しめるのでは? (TERRA) | [投票] |
★3 | 設定や個々の場面はとってもいいのに、締りがなくて途中で少しつかれてしまった。かなり笑えたんだけど。こういう笑いは大好きです。 (シサン) | [投票(1)] |
★3 | テンポの悪さを本木・萩原・斎藤らの怪演でカバー。石橋蓮司はキャラ作り過ぎ。 (MACH) | [投票(1)] |
★3 | 致命的な群衆描写の稚拙さ。 [review] (まー) | [投票] |
★3 | 発想と設定と展開はユニーク。しかしながらその演出は極めて平凡。 (elliott) | [投票] |
★3 | トラヴィスに憧れた男(?)の午後。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票] |
★2 | 本木雅弘が結構良い演技をしているし、着想自体は面白そうなんだが。 [review] (t3b) | [投票] |
★1 | 「バンッ!」てあんた・・・その先はもうどうでもよくなった。映画を観る上で最低限必要な緊張感が欠けている (一人ごっつ) | [投票] |