★4 | ハッキリいって観ている間はイライラして早く終わってくれと思ったけど、観終わって3日寝かせた後から脳髄まできますよ。 (モン) | [投票(1)] |
★4 | オフスクリーンの取り込み方が『デュオ』より向上しており、その分長回しの緊張も持続できている。渡辺真起子は大根だと思っていたが、この作品では中々悪くない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 自業自得に起因する友人の愚痴を延々と聞かされているような不快さは、私の知り合いにアキ(渡辺真起子)そっくりな思考と境遇の女がいるからだけではないだろう。生身の役者から、人間のズルさと弱さを抽出することに成功した意地の悪い映画だ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | こういう映画って完全に俳優の人間が出ちゃうよね。三浦友和は優しく普通のお父さんなのです。いつも彼が家で喋っている言葉なんか聞いても、、、。この実験は俳優を選ぶべし。女はいい。 (セント) | [投票] |
★4 | マザー、Mをとったら⇒他人です。 [review] (芋虫) | [投票] |
★4 | まあ、予定調和に逃げ込まないということで。良質のドキュメンタリーみたいな味もあるし。長いけど。 (_) | [投票] |
★4 | まるで家族のビデオ録画のような淡々と自然な形で進んでいく映像と人々の会話。それは現実を逃げることなく直視しようとするこの映画の姿を象徴付けているのかもしれない。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★3 | 他者性/母性の生々しいアクチュアリティ。 [review] (crossage) | [投票(1)] |
★3 | 母性という概念を拒否する渡辺真紀子に対して映画は倫理的な判断を保留する。現代的なジレンマなのかも知れないが、古典的な継母ものの変奏にも見える。俺の両親は親を演じ切ってくれた、俺には二、三時間しか持たないのにと呟く三浦友和も、どこまで普遍化に耐えるのかよく判らない。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | こういう作品って、シナリオの段階で「これでいいんだろうか?」とか「もうちょっと何か足した方がいいんじゃないか?」とかジレンマに陥らないんでしょうかね? (Curryrice) | [投票] |
★3 | 男ってこんなにも嫌な生き物なんですね。あ〜もう、すんませんって感じ。 (カノリ) | [投票] |
★3 | 映像、音楽、ストーリーどれもいまいちだが、ドキュメント風なところ(会話等)が妙に印象に残っただけ。嫌いではありません。 (コマネチ) | [投票] |
★3 | 子供という他者(母性)を受け容れられない女。手前勝手に甘えているだけの男。(半端に長尺。) [review] (鷂) | [投票] |
★3 | あのやり方では、見る側の予想範囲内で全てが終わってしまう。 (tomcot) | [投票] |
★2 | 暗い(顔が良く見れない)、声が良く聞き取れない、バイオリン(?)が耳障り、長い、終わり方もよく分からない、でどうにも受け付けない。リアリティーはあると思うけど。 (WINTREE) | [投票] |
★2 | ・・・長い。 [review] (鏡) | [投票] |
★1 | ある時、自分の親同士は肉親ではなくて他人なんだと気付いた時にどうにもやり切れない不思議な感じがした。そんな事があったなぁと考えさせる映画とはいえ、これは映画にすべきではない。
[review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★1 | 開始20分で止めてしまったから評価するのはおこがましいのですが、「くどい」といって見るのを止めたのはたのは私だけでしょうか。 (世界の終わりの果に) | [投票] |