| オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) | ★3 昔アマチュア劇団の女優だったマヌエラセシリア・ロスは、
作家志望で最愛の一人息子をその17才の誕生日の夜、連れて行った
芝居『欲望という名の電車』の帰りに自動車事故で亡くす。傷心を癒すため別れた夫がいるバルセロナに行き、ひょんなことから職を得る。
元夫の子供を宿した修道女ロサペネロペ・クルスを預かることに
なる。彼女を取り巻く多くの人達の人生模様を丹念に描きながら、
劇的な結末に。 (トシ) | [投票(1)] |
| 女は二度生まれる(1961/日) | ★5 アタシィ?うふ、九段の芸者「こえん」ですぅ。よろしくお願いしまぁす♪(三つ指ついてペコリ)いやぁね、「ミズテン芸者」なんて。誰とでもこんな事すると思うの?失礼ね、芸がない芸者で踊れるのは「ドドンパ」だけだなんてー。コレは「自由恋愛」なの。その時その時、お客様に心を込めて尽くしてますの。ナンテ言うのかしら〜?アタシ、寂しくなるとウズウズ来ちゃうから、つまみ食いもしちゃうけど、ソコはほら、「情に厚い」って言うの?違うの、そんなんじゃないの。はいはい、この世は全て「男と女のラブゲーム」ですわね。そうそう。パパさんの言・う・と・お・り♪ビール戴いてもよろしい?明かりも消してよろしいかしらぁ? [more] (ボイス母) | [投票(5)] |
| サイコ(1960/米) | ★5 アリゾナ州フェニックス。不動産屋に勤めるOLマリオン(ジャネット・リー)は恋人のサム(ジョン・ギャビン)と昼休みを利用した情事の余韻に浸っていた。二人は結婚を誓い合ってはいたが、金銭的な問題があって実現出来ないでいる。彼女が事務所に戻ると、そこに社長が取引相手を連れて帰ってくる。4万ドルの取引が成立したのだ。社長にその現金を銀行に預けるように言われたマリオンはしかし、恋人と一緒になるためにそのお金を横領してしまう。そして彼の住むカルフォルニアへと車を走らせる。その途中疲労から車内で仮眠をしたために警官に尋問を受け慌てながらも何とかその場を濁したマリオンはやがて社会と隔絶したかのごとくポツンと聳え立つベイツ・モーテルを見つけ、そこに一泊することにする。そこには年老いた母親と二人暮しの若い管理人ノーマン・ベイツ(アンソニー・パーキンス)がいた… [more] (モモ★ラッチ) | [投票(5)] |
| 長距離ランナーの孤独(1962/英) | ★4 コリンは労働者階級のプータロー青年。コレといった未来の展望も夢もなく、盗みと遊びにうつつを抜かす日々。
なのに家に帰れば癌で死にかけの父ちゃんはいるし、母ちゃんは貧乏生活がイヤでイヤでたまらず、浮気を繰り返す日々。
ある日、幼なじみのダチとクルマを盗んでドライブ中、見つけた可愛い女の子。そのぬくもりを求め、安らぎを得た僅かばかりの日々。
しかし、パン屋に盗みに入ったのが運の尽きで少年院送りになってしまう。
ソコで出会ったのが「クロスカントリー競技」
院長に勧められるまま走り始めたが、みるみる才能を現すコリン。上流階級のパブリックスクール相手の「階級闘争」とも言える合同競技会に出場する事になり・・・? (ボイス母) | [投票(6)] |
| エース・ベンチュラ(1994/米) | ★4 エース・ベンチュラー、職業=ペット探偵。飼い主から依頼されて、いなくなったペットを探しだしてはお家まで、無事連れ戻してみせる腕利き(しかも大の動物好き)の男。でも、トンチンカンで奇矯な言動が周りの人を引かせるには十分なキャラクターの持ち主。彼の新しい指命はさらわれたアメフト・チームのマスコット、イルカの「スノーフレーク」の捜索と救出。身代金目的の誘拐でもなさそうだし、犯人の目的がサッパリ不明。しかし、エースはイルカプールの排水溝に残されていた僅かな手がかりをもとに、捜査を開始。犯人の実像に迫ってゆく!ここは、ハンニバル・レクターの部屋?いやん、ジョーズ!?わ、痛い、痛いわ、レイチェルー!おいたわしやぁ!!
(ボイス母) | [投票(4)] |
| 裸の大将(1958/日) | ★5 ボ、ボクは山下清(小林桂樹)っていうんだな。ボクは頭が悪いんだけどそれは何でかって言うと生まれる時に頭が悪かったからなんだな。学校でからかわれるので小学校も5年で辞めたんだな。それで何だかボクみたいな人がたくさんいる「学園」てところに入ったんだけど春になるとつい飛び出していってしまうんだな。そ、それでいろんな場所を放浪して回っておっ母さん(三益愛子)も死んだって嘘ついてまでゴハンを恵んでもらうんだな。でもボクの言うことはちょうど今戦争中の日本では結構浮くらしいんだな。な、何でなんだろうな。[92分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu) | [投票(10)] |
| 私が棄てた女(1969/日) | ★5 時は高度成長期、コレからの日本で「勝ち組」になって生き残るためには、「良い会社に入ってガムシャラに仕事して、接待上手になって、社長の親戚でも嫁に貰う」って事が条件なのに、俺って、集団就職で東北から出てきた女子工員(ミッちゃん)なんかと、つき合っちゃって、バカバカ。こりゃあ、アレだな。処女をいただいたら、口拭って知らんぷり&ポイに限るな。でも、なんか可愛いんだ、一途だし。でも、故郷を飛び出して東京に来たからは、いっぱしのエリートサラリーマンになるしか道はナイじゃん?え〜〜い、面倒だ。ポイポイのポ〜〜イ!・・・それから早7年。念願叶って俺はエリートサラリーマン。社長の姪とも交際中で順風満帆だ。でも、五反田でミッちゃんを見かけた。なんだか病気で貧乏そう。「また来るね!」って思わず言っちゃった。アレアレ? [more] (ボイス母) | [投票(5)] |
| エレンディラ(1983/独=仏=メキシコ) | ★5 鬼のような祖母と二人で暮らす少女エレンディラは、ある日過失で火事をだす。そして、灰にしてしまった祖母の全財産を償うため、売春婦として砂漠を旅することになる。やがて、その旅の途中でユリシスという少年と出会い…。
ノーベル賞作家ガルシア=マルケスが、自ら脚本も手がけた作品。ちなみに原作のタイトルは「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」で、マルケスは最初から映画化を想定しこの中編をしたためたとのこと。ラテン文学特有の魔術的リアリズムが(チラチラ)顔を出す1時間45分。 (tredair) | [投票(1)] |
| ギリーは首ったけ(2001/米) | ★5 ギリーは動物保護協会に勤める男。
自分が親に捨てられた過去のせいか?なかなか結婚に踏み切れない。
その彼の前に現れたのが美容師のジョー。彼女の美貌にゾッコン一目惚れしたギリーはジョーに髪を切って貰いに店に行く。しかし、ジョーはスコブル付きの腕が悪い美容師。ついついギリーの耳の上半分をカットばさみでチョン切ってしまう!
そんな出会い方だったが、ジョーはギリーの心の優しさにほだされて、いつしかジョーを愛し始める。愛し合う二人。
しかし、二人にはトンデモナイ過酷な運命が!ナント、ジョーとギリーは生き別れた「実の姉弟」であったのだ・・・!この運命の前に二人の愛は引き裂かれるのか!?ナンダ、イキナリ現れた両●のないジミヘンみたいな男は!?「パンケーキ」男の謎。「世界一の番犬」の実力はいかに??
美しいオレゴンの大自然を背景に、ズッコケ&謀略渦巻く愛憎の物語が展開する!!(ホントだってば) (ボイス母) | [投票(6)] |
| いちご白書(1970/米) | ★2 1968年コロンビア大学、遊園地を軍の施設へ建て替える計画に端を発する学生運動にノンポリである筈のサイモン(B・デイビソン)が参加する羽目になる。理由は活動家のリンダ(K・ダービー)に恋をし近づきたかっただけなのに・・だが運動は過激さを増し、大学当局の不正が明るみにされるに及び、サイモンも真剣に運動に取り組まざるを得なくなった。そして遂に大学側は警官隊の導入を決意し、学生たちと対峙する・・・・<余談>翌年1月18日、東京、この事件に触発された学生500名が東京大学安田講堂を占拠し、機動隊員と血で血を洗う攻防戦を展開するも、これを機に日本での学生運動は終息する。レビューは音楽との関係について [more] (sawa:38) | [投票(9)] |
| 太陽を盗んだ男(1979/日) | ★5 完全武装のちょっとアレな老人が中学生の観光バスを占拠。 「天皇陛下に会わせろ!」皇居に向かって手榴弾。 これを見ていた担任の先生、一念発起で東海原発に進入を敢行。 見事プルトニウムを奪取! 続いてサラ金から金借りて六畳一間で被爆しながら原爆製造に大成功。 気を良くした先生、警視庁を脅しプロ野球の延長放送を要求。 渋谷のデパートから5億円をばら蒔いたりやりたい放題。 しかし!抜ける髪の毛、歯茎から血が! ど〜しよう…そうだ自殺しよう。決意する先生。 だけどできませんヘタレだから。 執拗にせまる不死身の文太刑事との死闘。 壮絶なカーチェイス!武道館での最終決戦!乱れ飛ぶ弾丸(?) ああ!もう時間がない!!はたして東京の運命はいかに!? (toga) | [投票(22)] |
| ショコラ(2000/米) | ★2 フランスの片田舎。カソリックの因習にがんじがらめに縛り付けられている小さな村に、北風に乗ってやって来た、赤ずきん姿の母娘連れ。「美食は罪」「快楽は罪」をモットーとして暮らす人々の中で、母娘はチョコレート専門店を開店する。カカオを豆から石臼でひき、煎れたホット・チョコレイトにチリペッパーをパラリ、ホイップした生クリームをひとすくい浮かべて、さあ召し上がれ。その味を口にした者は言い知れぬ幸福感を味わい、彼女が作ったチョコレートを食べたら、ついつい夫婦の回春薬にまでなる始末。数少ないお客との友情を育みながら、彼女は村人の迫害にもめげず、徐々に村に根を下ろし始める。そんなある日、村の川を下って「流れ者」の一族が船を連ねてやって来た。村人達は「流れ者は不謹慎だ」と村から締め出しにかかる・・・・ (ボイス母) | [投票(5)] |