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KEIさんのコメント: 更新順

★3流されて2(1987/伊)男と女の「ゲーム」、だけでもう一つでした。[投票]
★4私をスキーに連れてって(1987/日)見終わった先からストーリーを忘れてしまうという作品だが、知世ちゃんファンという事もあり今迄3回も見ている。いつ見ても「映画」という感じがしないが、いつも楽しくはなる。こういうのも有り、だと思う。[投票]
★3ドーバー海峡殺人事件(1984/米)「ドーバー海峡」という邦題も、相も変わらず意味がよく分からない付け方をしているが、ドーバーの美しい景色は一杯でその点は良かった。2流まで行かない1.5流作品。[投票]
★2湯殿山麓呪い村(1984/日)ダラダラと話が続く。つまらない。怪奇雰囲気はよく出ているし暴露される真実も面白いのだから、シーンシーンにもっとメリハリをつけ盛り上がらせるべきであった。[投票]
★4人生劇場 飛車角と吉良常(1968/日)'63と比べると、吉良常は月形のものだなぁ。瓢吉は松方に軍配―真面目さが出ている。おとよは藤純子―ヒロインの性格がよく演じられている。鶴田と高倉は、慣れたか、前回の方が新鮮に感じられた。[投票(1)]
★3野獣刑事(1982/日)キャティングが良いのにもったいない。脚本が悪いのかな。ストーリーに盛上がりが欠けるというかずーっと盛り上がっているというか、盛下がっているというか―。[投票(1)]
★3多羅尾伴内(1978/日)御馴染み(?)「ある時は片目の運転手、又ある時はニヒルな中年紳士、そして大富豪、中国人のコック、せむし男、・・・ [review][投票]
★3少年と鷹(1969/米)いい加減な邦題付けの典型。付けた本人もケン・ローチ作品と間違っていたのではないか?そうでなければ何とでも付けれると思うが−「山と少年」、「自然と共に」、「長い夏休み」等々。[投票]
★5リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米)昔、「無用ノ介」(著:さいとう・たかを)という劇画があり、その中で主人公に言わしめている言葉がある−「剣で一番強いのは、秀才が正式に剣道を学んだ時の剣だ」。この作品を観ていて、同じ印象を受けた。秀才が撮った正統派秀作。[投票(1)]
★3検察官閣下(1949/米)アイディアはいっぱいあり面白いのだが、ちょっと長い。“売り物”ではあるが歌の部分をもう少し削ればよかったのでは、と思う。逆に二重三重に絡んだ“納屋の1件”は時間をかけてもっと面白く出来たと思う。3.8点。[投票]
★3ジョニー・ベリンダ(1948/米)この劇的なストーリーは今となってはよく見られる。もっとも、本編が嚆矢であるのかもしれないが、本編はストーリーの流れがもう一つという感じを受けた。ただ、カメラの「フレーミング」は景色の奥行き、広がりを感じさせ素晴しい。[投票]
★4偶然の旅行者(1988/米)ローレンス・カスダンの現代物は、とっかかりが何故か違和感があり(日本人と米人の差?)30,40分観てちょっと面白くなって来て、ラストは盛り上がるというパターン。この作品も、 [review][投票]
★4栄光への脱出(1960/米)タイトルが「脱出」なので「キプロス島脱出事件」だけかと思ってたが、それだけではなく、1947年末のパレスチナ分割案の国連投票(可決された)の前・後の情勢を描いている。全編208分は、 [review][投票]
★4ブラジルから来た少年(1978/英=米)脚本(色)が上手くしっかりとコワかった。(原作の良さが生かされていた?)しかし一番コワかったのは卵子に針を突き刺し・・・というウサギの実験シーン。本当に人間の考える事、する事はコワいねえ。[投票]
★5大空港(1970/米)これぞまさに1級の娯楽大作。各々の人生が活写されていながらも教訓的でなく、ただ描いているだけというのが良い。大きなことを乗り越えて、皆自分に素直になったんだね。 [review][投票(1)]
★3暴力教室(1976/日)さすがに松田優作はスゴい。舘さんと比べ2段も3段も上ですね。しかし、舘さん、演技が「あぶデカ」と変わっていないじゃないですか。歳が違うだけで。キャラは大好きなんですが。[投票]
★4盗まれた飛行船(1966/チェコスロバキア=伊)いろいろな人力飛行機が出てくる。これだけでも創造力をかきたてられる。CGで何でも出来てしまう今とは違う。力のある表現力を持った1シーン1シーンに思わず、見とれる。[投票]
★3アンジェラ(2005/仏)ヘンに理屈っぽくなってしまった。甘い甘いロマンスを入れた為か、リュック・べッソンの持ち味のキレのよさがもう一つ。[投票]
★3エマ(1996/英=米)恋、恋、恋・・・全編恋の話。それ以外は全く何もありません。昔の貴族の生活はこんなものなのでしょう。でも、グウィネス・パルトロウは好演。かわゆい。[投票]
★4友よ、風に抱かれて(1987/米)ベトナム戦争異聞。「異聞」であるが故に改めてベトナム戦争について考えさせられた。考えれば、考える程、ハザードの考えに共鳴するものはある。 [review][投票]