KEIさんのコメント: 更新順
流されて2(1987/伊) | 男と女の「ゲーム」、だけでもう一つでした。 | [投票] | |
私をスキーに連れてって(1987/日) | 見終わった先からストーリーを忘れてしまうという作品だが、知世ちゃんファンという事もあり今迄3回も見ている。いつ見ても「映画」という感じがしないが、いつも楽しくはなる。こういうのも有り、だと思う。 | [投票] | |
ドーバー海峡殺人事件(1984/米) | 「ドーバー海峡」という邦題も、相も変わらず意味がよく分からない付け方をしているが、ドーバーの美しい景色は一杯でその点は良かった。2流まで行かない1.5流作品。 | [投票] | |
湯殿山麓呪い村(1984/日) | ダラダラと話が続く。つまらない。怪奇雰囲気はよく出ているし暴露される真実も面白いのだから、シーンシーンにもっとメリハリをつけ盛り上がらせるべきであった。 | [投票] | |
人生劇場 飛車角と吉良常(1968/日) | '63と比べると、吉良常は月形のものだなぁ。瓢吉は松方に軍配―真面目さが出ている。おとよは藤純子―ヒロインの性格がよく演じられている。鶴田と高倉は、慣れたか、前回の方が新鮮に感じられた。 | [投票(1)] | |
野獣刑事(1982/日) | キャティングが良いのにもったいない。脚本が悪いのかな。ストーリーに盛上がりが欠けるというかずーっと盛り上がっているというか、盛下がっているというか―。 | [投票(1)] | |
多羅尾伴内(1978/日) | 御馴染み(?)「ある時は片目の運転手、又ある時はニヒルな中年紳士、そして大富豪、中国人のコック、せむし男、・・・ [review] | [投票] | |
少年と鷹(1969/米) | いい加減な邦題付けの典型。付けた本人もケン・ローチ作品と間違っていたのではないか?そうでなければ何とでも付けれると思うが−「山と少年」、「自然と共に」、「長い夏休み」等々。 | [投票] | |
リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米) | 昔、「無用ノ介」(著:さいとう・たかを)という劇画があり、その中で主人公に言わしめている言葉がある−「剣で一番強いのは、秀才が正式に剣道を学んだ時の剣だ」。この作品を観ていて、同じ印象を受けた。秀才が撮った正統派秀作。 | [投票(1)] | |
検察官閣下(1949/米) | アイディアはいっぱいあり面白いのだが、ちょっと長い。“売り物”ではあるが歌の部分をもう少し削ればよかったのでは、と思う。逆に二重三重に絡んだ“納屋の1件”は時間をかけてもっと面白く出来たと思う。3.8点。 | [投票] | |
ジョニー・ベリンダ(1948/米) | この劇的なストーリーは今となってはよく見られる。もっとも、本編が嚆矢であるのかもしれないが、本編はストーリーの流れがもう一つという感じを受けた。ただ、カメラの「フレーミング」は景色の奥行き、広がりを感じさせ素晴しい。 | [投票] | |
偶然の旅行者(1988/米) | ローレンス・カスダンの現代物は、とっかかりが何故か違和感があり(日本人と米人の差?)30,40分観てちょっと面白くなって来て、ラストは盛り上がるというパターン。この作品も、 [review] | [投票] | |
栄光への脱出(1960/米) | タイトルが「脱出」なので「キプロス島脱出事件」だけかと思ってたが、それだけではなく、1947年末のパレスチナ分割案の国連投票(可決された)の前・後の情勢を描いている。全編208分は、 [review] | [投票] | |
ブラジルから来た少年(1978/英=米) | 脚本(色)が上手くしっかりとコワかった。(原作の良さが生かされていた?)しかし一番コワかったのは卵子に針を突き刺し・・・というウサギの実験シーン。本当に人間の考える事、する事はコワいねえ。 | [投票] | |
大空港(1970/米) | これぞまさに1級の娯楽大作。各々の人生が活写されていながらも教訓的でなく、ただ描いているだけというのが良い。大きなことを乗り越えて、皆自分に素直になったんだね。 [review] | [投票(1)] | |
暴力教室(1976/日) | さすがに松田優作はスゴい。舘さんと比べ2段も3段も上ですね。しかし、舘さん、演技が「あぶデカ」と変わっていないじゃないですか。歳が違うだけで。キャラは大好きなんですが。 | [投票] | |
盗まれた飛行船(1966/チェコスロバキア=伊) | いろいろな人力飛行機が出てくる。これだけでも創造力をかきたてられる。CGで何でも出来てしまう今とは違う。力のある表現力を持った1シーン1シーンに思わず、見とれる。 | [投票] | |
アンジェラ(2005/仏) | ヘンに理屈っぽくなってしまった。甘い甘いロマンスを入れた為か、リュック・べッソンの持ち味のキレのよさがもう一つ。 | [投票] | |
エマ(1996/英=米) | 恋、恋、恋・・・全編恋の話。それ以外は全く何もありません。昔の貴族の生活はこんなものなのでしょう。でも、グウィネス・パルトロウは好演。かわゆい。 | [投票] | |
友よ、風に抱かれて(1987/米) | ベトナム戦争異聞。「異聞」であるが故に改めてベトナム戦争について考えさせられた。考えれば、考える程、ハザードの考えに共鳴するものはある。 [review] | [投票] |