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KEIさんのコメント: 更新順

★4白い船(2002/日)この作品こそ小学校の映画界で観て、皆で突っ込みを入れ、さんざんバカにして・・・しかし、何年かたってフト思い出して、意外と細部迄しっかり覚えてたりする。そんな佳作(?)だ。[投票]
★3教授と呼ばれた男(1985/伊)古い作品と思ったが「ゴッドファーザー」が'72年、「同2」が'74年、「ワンス アポン ア〜」が'84年と比べてみると、遅れてきたマフィア映画といえる。70年の作品ならヒットしたかも。ベン・ギャザラの圧倒的な存在感のある演技は良かった。[投票]
★3かたつもり(1994/日)最初はとっつきにくいが、段々とその笑顔に慣れてくる。笑顔に慣れてくると、関西人特有の突き放したような優しさがまたしみてくる。[投票]
★3愛の彷徨(1978/伊)マカロニウェスタンブーム後の作品だが、ノリは全くそれ。ドアップ、ギラつく目、哀愁を帯びたギター曲、アリア。しかしそれらがこの作品に会っているかといえば、もう一つかみ合っていないように思った。[投票]
★5折り梅(2001/日)家族の替わりは誰にもできない。この作品は痴呆症の姑と嫁を描いているが、その関係でなくとも、家族で不和になっている人には観てほしい。ちょっとした心の持ち様、接し方で状況は大きく変わる。そんな希望と可能性にあふれた映画だ。[投票(1)]
★4まぼろし(2001/仏)「第1幕」までが素晴しい。林、樹木の茶、草の緑、空の青、砂浜、その色彩の鮮やかさ、カメラフレーミングの鋭さ、編集の確かさ、そしてその後は、・・・映像もストーリーも何もかも、sous le sable-砂の下に-埋もれてしまった。あとはまぼろし。[投票]
★4棚の隅(2006/日)主人公がいいことを言う―「俺は君のことをよく見ていなかった」。男は往々にして女房の事を見ていない。私もそうだった、反省、ごめん。[投票]
★4ツォツィ(2005/英=南アフリカ)この主人公はあの仲間の中で一番ありふれた顔でパッとしない。何故主人公に選ばれたのかと思っていたら、赤ん坊を見る時の表情の優しいこと!この表情が買われたんでしょうね。素直な良作。[投票]
★3ICHI(2008/日)はるかちゃんには悪いが3点しかあげれない。アイドル映画としても時代劇としてももう一つ。撮影も脚本も力が入っているのは認めるが、編集が良くないしストーリーも類型的で面白みに欠けた。[投票]
★3名探偵コナン 漆黒の追跡者〈チェイサー〉(2009/日)派手で雑という印象だ。あまり深く考えないでストーリーに身をゆだねれば結構楽しめる一作。[投票]
★4折れた矢(1950/米)映画作品としてはスッキリとまとまった。現実の話としてはもっとドロドロとした複雑な絡みもあっただろうと思うが、このコチーズという人が偉大な人物であったのは事実のようだ。[投票]
★5深呼吸の必要(2004/日)青春映画です。この作品は所謂「答え」も出ていないし、こちらが赤面する程お定まりのストーリーで本当は4点なのですが、 [review][投票(1)]
★3絶対の愛(2006/韓国=日)今までのキム・ギドクとは感じが違う。こういうのも撮れますよということか。しかしストーリーはやはり面白く、 [review][投票]
★4受取人不明(2001/韓国)キム・ギドクを改めて考えてみると、その作品の中に強烈なシーンがありそれが心に残る。今回も強烈だった。そして、更に思うにやはり演出が上手い。 [review][投票]
★4抱擁(2002/米)原作がしっかりしており映画もしっかりしたものになった。特にヨークシャー行き辺りからは、現在過去がクロスして十分楽しめた。 [review][投票]
★3友引忌(2000/韓国)ただ1つよかったのは、 [review][投票]
★3バベル(2006/仏=米=メキシコ)何故日本人が出てくるのだろうかと思った。そして、例えば銃はブラッド・ピットの銃だったというストーリーも面白いのではないかと考えたが・・・ [review][投票]
★5なつかしい風来坊(1966/日)余りにも々素直な作品で、最近のひねくれた作品に慣らされた自分はスレたストーリーなんぞを先読みしたりして、後で赤面してしまうこと、多々だった。こういう映画もいいんじゃないですか。[投票]
★3ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米)ジュリア・ロバーツはこういう役柄だからか(?)大きな口が目立った。撮り方によってはもっときれいなのだが。一方、・・・キャメロン・ディアスってこんなに可愛かったっけ![投票]
★3ゾディアック(2007/米)デヴィッド・フィンチャーの作品だから当たり前の話だがフィンチャー臭さがプンプン、フィンチャーワールドって感じ。実話かどうか知らないが。[投票]