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KEIさんのコメント: 更新順

★4ユー・キャン・カウント・オン・ミー(2000/米)姉と弟の心情についてよく練られたいい脚本(アカデミー脚本賞ノミネート)でした。 [review][投票]
★5舞踏会の手帖(1937/仏)「語り口の上手さ」というか、これはやはり名作中の名作と思う。[投票(1)]
★5わが青春のマリアンヌ(1955/仏)このコメントは、ネタバレそのものです。 [review][投票]
★4竜二(1983/日)あのドスのきいた声と笑顔のアンバランスが何とも言えん。[投票]
★4我が道を往く(1944/米)何もかもが余りにうまく行き過ぎる!と思うのは、最近のヒネくれた映画ばかり見ているせいかな。 こんな映画もたまにはいい。[投票]
★4ミニヴァー夫人(1942/米)防空壕の中で「不思議の国のアリス」を読むシーンがある。このシーンは言い替えれば人間の持つ善と悪の戦いを表しているとも言える。まさに、現実そのものなのだ![投票]
★4コンフィデンス 信頼(1980/ハンガリー)夫婦間の信頼関係とは・・・? 夫婦は他人とはよく言ったものだ。常に確かめ合わなければならないモロい信頼関係なのだ。オオーッ、「夫婦間の信頼」は幻なのか?![投票]
★4ブリガドーン(1954/米)あんな平和な村でも恋のトラブルがあった。村には村で色んなしがらみがある。だから我々は「風景」を羨むのはやめよう。要はそこに愛する人がいるかどうかなのだから。(ちょっとクサいかな)[投票]
★5夢のバスにのって(1988/ペルー)勇気と希望を与えてくれる一作です。[投票]
★4王女メディア(1970/伊)あの岩山のコルキス王国は確かにあんな風な王国だったのだろうと思わせた。素晴らしい想像力に圧倒される。[投票]
★3セイント・クララ(1996/イスラエル)夢を見ているような一風変わった作品。 [review][投票]
★5ネメシス/S.T.X(2002/米)かくれトレッキーの私は(ずっーと隠れていた−特に'02年'03年)こんな作品がある事も、そしてこれが最後の作品である事も全く知らなかった。 [review][投票]
★3スター・トレック/叛乱(1998/米)着想は良かったが、ストーリィ展開がちょっとゴタゴタし過ぎた。[投票]
★3凶気の桜(2002/日)暴力で片をつけようとするものは必ず暴力で仕返しを受ける、もっとイデオロギーを磨きなさい、だって。[投票]
★4ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米)例えば、パリの客、盲目の女、あのような運河の暗い所で降りて何処へ行くんだろう?・・・すべての人の「この後」が気になる。[投票]
★4司祭(1994/英)これ総て神の試練なり。[投票]
★4コーカサスの虜(1996/露=カザフスタン)この作品は何を描いている? [review][投票]
★4死刑台のメロディ(1970/伊=仏)利己主義の反対は「利他主義」(=他人の利益のみ考える)って言うのだそうです。浅学にて知らなかった。ニコラ・サッコの言葉です―「利他する幸福は一人占めするな」。[投票]
★4ハヌッセン(1988/ハンガリー=独)ハヌッセンもヒットラーも所詮、時代の子だったのだろう、と思う。  「未来に何の不安もなく平和に生きられたらなぁ」―いつの時代も一緒です。[投票]
★5八月のクリスマス(1998/韓国)こんなさわやかな映画はなかった。 [review][投票(2)]